Heihoたゆすとの趣味生活

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「WHITE ALBUM2」introductory chapter(序章)クリア後レビュー! 

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泣き過ぎて胃が痛くなるとネット上で揶揄される、PCサウンドノベルゲーム「WHITE ALBUM2」。

自分は今月が始まった頃に購入して、プレイを始めました。

 

tayusuto41hekuro.hatenablog.com

 

そして、もう一週間前になりますが、やっとintroductory chapter(序章)をクリアしました!

このゲームは序章と終章の二つに別れるので、前半、二分の一って事かな?

正確には終章の方が長いらしいので、二分の一もプレイしていないと思いますがw

まあ序章をクリアしたという事で、序章クリア後レビューして行きます。

 

 

まず最初に言うと、ネットの噂は本当だった。

泣いた。泣いた。めちゃくちゃ泣いた。

途中からプレイ再開するのが辛かった。

何故クリアして一週間経ってからやっとこの記事を書いているかって、一週間辛くて立ち直れなくて、好きなアニメが終わった後のロスみたいな感じで、書く気も起きませんでした。

破壊力が凄かった。僕の心を真正面から中心を貫き、長く残る傷を刻み、去って行きました。

 

ざっくりしたプロローグとしては、峰原大学の付属高校に通う主人公・北原春希は軽音楽同好会という部活に所属していたが、学園祭まであとひと月という時に春希と友達の飯塚武也以外退部してしまい、バンド崩壊の危機を迎えます。

そんなある日、夕暮れの音楽室で主人公が奏でるギターに合わせるように、隣室で誰が演奏しているかも分からないピアノの旋律が重なり、屋上から響く歌声が重なります。

 

 

序章の前半はほぼ学園祭の話です。

主人公は学園祭に軽音同好会として出る為、奔走します。

紆余曲折あって、屋上から響いた歌声の主が学園ミスコンに二度優勝している小木曽雪菜だと言う事が分かり、二人しか居ない軽音同好会にボーカルとして引き入れます。

続いてピアノの主も紆余曲折あって、主人公のクラスの隣の席の遅刻や居眠りの常習犯、不良娘である冬馬かずさだという事が分かり、色々手こずり時間が掛かって軽音同好会にピアノとして迎え入れます。

 

この二人が今作のヒロイン二人。

男1、女2の三角関係を形成する上での人材は揃いました。

ここからどう形成して行くかですが、とりあえず学園祭当日までは練習に励みます。

途中、色んな感情が生まれ、育って行きますが、皆さん抑えています。

また、ここら辺は両ヒロインとの関り度はどっちもどっち。

どちらとも適度に絡みつつ、かずさに雪菜が近づいて行きます。

 

が、学校では雪菜との関わりが多くなり、練習はかずさの家でするようになって関係値が深くなったりと、若干雲行きが怪しくなるも、両方共にヒロインの魅力、そして色々な物が見えて来ます。

雪菜はかずさの家に泊まっていた事に気付き、過去の仲間外れにされ虐められたトラウマが蘇ります。

ここの雪菜の過去の話が辛かったです。

何故かと問われると、僕自身、雪菜と同じ体験をした事があるからです。

それに僕は滑稽ながらも共感してしまい、その辛さを知っているからか、泣きそうになりました(笑)。

ほんと学園祭までに描かれる、心理描写や関係値の描写、ここらが文章力も相まって凄い。

ゲームプレイ前はパッケージのビジュアルでかずさ派を決め込んでましたが、雪菜も良いなぁ...と思えて来てしまえました。

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学園祭二日前、かずさが風邪を引いて寝込んでしまいます。

この時の病弱なかずさが可愛すぎる。

 

学園祭当日、なんとかかずさは病気を治し、ステージへ。

これまでに鍛錬を積み重ね練習した技量の魅せ場。

一曲目は前作ホワイトアルバムの主題歌「WHITE ALBUM」のカバー曲。

二曲目も前作ホワイトアルバムのカバー曲「Sound of destiny」。

両曲共ゲームをプレイする前から好きな曲だったので、カバーもしっくり来ました。

そして三曲目はオリジナル曲ですが...この段階ではカットされます。

何という曲か、いつ流れるかも察せていましたが、ここは我慢。

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学園祭の夕方、なんと雪菜に告白されます。友達であるかずさの気持ちをしっていながらも...

ここで主人公は...告白を受け入れる事を選びました。

本当は、前から、隣の席で自堕落に過ごしている彼女の姿を見ている時から、別の彼女を気になってはいたんですが、それが一瞬脳裏を過っても、踏みにじる様にして雪菜を選びます。

そこからは雪菜のターン。

カップルらしく振舞ったり、何度も舌を使った深いキスをしたり...

そして主人公はかずさに雪菜と付き合っている事を決死の判断で告白します。

が、かずさは興味無さそうにお似合いだねと言います。

けど、それはどこか寂しそうな声色。

本当はそう思っていないはずなのに、彼女は受け入れてしまったのです。

僕には諦めきったふりをしているのに、実際に諦め切れていない、そのように感じ取れました。

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時は流れてクリスマス、まだ彼と彼女と彼女の三人の友達という関係、そして彼と彼女の恋人の関係は学園祭当日、つまり三人ではなくなった日から関係値は変わりません。

三人が皆、三人で友達でいたいと思っているから三人で居るのです。

そんな三人で、雪菜の悪ノリで温泉旅行へ。

混浴裸イベントもありましたw

傍から見れば三人で仲良く旅行に来ているように見えます。

しかし実際には、隠して封印して我慢しているけど主人公への思いは残ったままのかずさ、かずさに気を使いながらも主人公が好き、だけど三人でずっと居たいと思う雪菜、雪菜が彼女だがかずさの事もまだ気になってしまう、けど三人で居たいから何も言えない主人公、親友でありたいかずさと雪菜(ここ両想い)、この三人が描かれています。

テキストを読んでいるだけで辛くなる心理描写や関係値、辛いです。

この形成された三角関係、キャラの間にある矢印の深い所を見ると、本当に辛い辛い辛い。

女の子同士めちゃくちゃ仲が良くて、互いに相手に気を使っている所、優柔不断なクソ主人公も辛い。

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そして、年が明けた2月、かずさが母とピアノを学ぶ為に海外に引っ越す事が告げられます。

ここまで雪菜のターンでしたが、ここで主人公のかずさへの思いが爆発します。

海外に行って欲しくない、その心は雪菜も同じでした。

 

雪菜の誕生日パーティーが開催される日、海外のピアノの試験から帰って来るかずさをパーティーに誘う為に空港に行くが、かずさの姿は無し。

雪の降る街を必死で探していると、かずさを発見します。

そこで主人公の閉ざされていた、春からのかずさへの想いが爆発します。

本当はお前の事が好きだったんだ、ずっとずっと、と。

そう言って抱きしめられたかずさは、ズルいよ、卑怯だよ、私想いを我慢していたのに、と泣き出してしまいます。

僕も思わず泣きだします。

遂に、主人公の本当の想いとかずさの本当の想いが結ばれようとしているんだから。

そして、半ば主人公のレイプ気味で舌を使った深い深いキス。

キスをされたかずさは、驚きながらも泣いています。

そして必死に主人公を剥がし、何で...何で...と呟きます。

その続きの言葉は、「何でこんな事をするの」だと思っていました。

が、出て来た言葉は、「何でこんなにキスに慣れているの...?雪菜とはもうしたの...?」でした。

それは卑怯だよ、かずさ。

確かに私が初めてじゃなかった事、そしてそこまで雪菜と進んでいた事にショックを隠し切れていないのでしょう。

その一言で思わず僕は涙腺崩壊。

かずさのこれまで我慢して封印していた思いとその爆発を知ってしまった、そして自分が本当は誰が好きだったのかが分かったのだから。

また、その後描かれた、一人ぼっちで誕生日を祝う雪菜の姿を見て、余計に涙が出ました。

 

卒業式の日、かずさはあの日以来会っていませんが、来ませんでした。

卒業式終了後、主人公は自分の本当の想いを隠して嘘をつきながら、雪菜と話して卒業式の後味に浸っています。

そんな時、かずさからの手紙が見つかります。

その途端、雪菜を置いてけぼりにして、何も言わずに走り出して行った主人公。

かずさに会う為街を走り回りますが、見つかりません。

諦めて、雪菜も忘れて家に帰った、その夜。

かずさからの着信が。

携帯を開き、かずさと会話を始めた途端、主人公は家を抜け出し走り出します。

家の前には、かずさの姿が...

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もう、会えないと思っていたのに...

かずさは最後に主人公の家の窓のカーテンから若干主人公の姿さえ見れれば良い、そう思って来たのに、それ以上の物が...

主人公はかずさに近づき、キスを、深い深いキスを。

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あの時と違い、かずさは拒絶せず、もう後悔したくないと言わんばかりに触れ合います。

僕はこの時、ボロ泣きでした。顔面グシャグシャ。画面もよく見えていないのに、揺さぶられた感情に乗せられて無我夢中にテキストを読み進めていました。

かずさ、かずさ、かずさ...

 

我慢できなくなった主人公は、かずさを家に上げます。

そして、日が出るまで触れ合います。

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物を入れたり、中に出したりして、かずさに主人公は自分を刻み込みました。

二人共初めてだったけど、記憶にはちゃんと残る、そんな...

まあエロゲーなんで、ここはエロシーンでしたが、泣き過ぎて、感情が揺さぶられ過ぎて、破壊力が凄くて、興奮なんて全く出来ませんでしたw

しかも、エロ中は大体喘ぐのですが、途中途中に挟んで来るセリフが僕を泣かせて来ます(笑)。

主人公がイキそうになった時も、これが終わったらさようならだね...なんて言って来ます。彼女が外国に行ってしまうからイキたくないけど、気持ち良い感情の方が強くてイってしまう、この切なさ。

このゲームは抜きゲーなんかじゃない、泣きゲーだ。

泣きゲーでもエロシーンはご褒美扱いなのに、このゲームはそのシーンさえ、泣かせに来る。興奮?何それ美味しいの?

 

彼女との最後の思い出を残した主人公、朝が明けるとそこにはかずさの姿は無かった。

そこへ雪菜がやって来ます。完全に負けヒロインに格下げ。

これまで大半が雪菜のターンで、このまま雪菜エンド?とも思ってたくらいでしたが、徐々に主人公の想いが分かるに連れ、かずさエンド候補が上がり、やがて雪菜の誕生日パーティーの日にかずさが雪菜を一気に追い抜く。

そのやって来た雪菜は、昨晩の事を何も知らない為、空港に行って最後にかずさに会おうと言って来ます。

色々あって、行く事にした二人。

空港に来ると、出会いたくないのについかずさを探してしまう主人公と、本当に会いたい思い一心で探す雪菜に、かずさが後ろを通ります。

かずさはこちらに気付いているのに、知らぬ存ぜぬを決め込み奥へ...

それに気付いてしまった主人公は、思わず駆け込み、抱き着き、淡いディープキスを。 

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それを見てしまった雪菜。

それを三人称視点で見る、俺(感情は主人公)

三角関係モノで一番辛いのが、メインヒロインと負けヒロインが決まってしまった時です。それがこのシーンに当たります。

まあこの惨状を傍から見るのは辛すぎる。

辛すぎて泣いてしまいました。

 

飛行機に乗って行ってしまったかずさ、その飛行機を眺める事しかできない主人公。

かずさあああああああああああああ!!!!!!!!

私をかずさの代わりにしても良いんだよ、と言う雪菜。

天候はもうすぐで雪が降りそうな曇り。僕の心もその雲と同じでした。

 

 

そして、エンディングで流れたのは、このゲームの主題歌でもある「届かない恋」。

歌うのは、雪菜。

うん、意味深過ぎる。歌詞も真摯を突いてて怖いです。

 

  

はい、ここまでが序章でした。

雪菜からかずさにシフトチェンジするシーンの破壊力は尋常じゃないw

その後の、特に電話越しで会って外で会ってから、S〇Xをするシーンは一番泣けました。

そしてそれ以上に、心に何か来るものがあり、辛くて仕方が無かったです。

セーブして、プレイ再開しようと思っても、辛くて一歩手前で留まってしまう事もちらほら。それだけ凄かったです。

泣き過ぎて胃が痛くなる、というより、辛くて胃が痛くなりそうなゲームでした(笑)。

勿論泣き過ぎてティッシュの消費量が半端なかったですが。

まあストーリーも去る事ながら、文章力も凄かったです。

原案・脚本の丸戸明史さんの心情描写、背景描写、関係値の描き方、ストーリーの持って行き方、 展開、全てが上手い。

読みやすく、分かりやすい、表現が上手い。妙に笑わせて来たりと、日本語を巧みに使っているのが分かります。

 

また、曲も良いんですよ。

WHITE ALBUM」や「Sound of distiny」のカバーや、挿入歌の「深愛」のカバーも最高でしたが、やはり一番好きなのは主題歌「届かない恋」。

OPやEDでも使われているこの曲。神曲です。

聴く度に、ストーリーを思い出して、泣きそうになります。

OP載せておくんで聴いてみて欲しいです。

 

そしてBGMも素晴らしかった。

かずさというキャラクターの重要要素にピアノがあるからか、BGMもピアノで演奏したであろう素晴らしい曲が多いです。

ピアノがこの冬、雪に合っていて、良い味を出している。

BGMだけでずっと聴いていられます。

まだ序章クリア段階ですが、サントラCDを購入予定です(笑)。

 

絵も可愛かったですね、やはり。

ギャルゲーもエロゲーラノベも、やはり絵は大事です。

それより僕はストーリーに重きを置きますが、やはり絵が綺麗だとよりストーリーに磨きがかかります。

 

あとゲーム性ですが、セーブやテキストの送りやUIなどには不満点はありませんでした。

しかし、序章に選択肢は一つもありませんでした。

途中、かずさか雪菜か選ぶ選択肢が来るだろうと踏んでましたが、ただクリックして、テキストを読むのみ。

本当に、小説に声優さんの声とBGMと絵を付けてより作品を向上させただけ。

でもそれが良いのかもしれませんね。

クリアしてもかずさ派を貫ぬいていますが、正直選択肢が来ちゃうと迷ってしまう可能性が無きにしも非ず...

 

これらが全て合わさって出来た神ゲーです、ホワイトアルバム2は。

多分、僕のこんな駄文では伝わり切れてないと思いますが...

ストーリー、音楽、絵、その他ゲーム性等、全て良かった。

容量がゲーム本編だけで10GB以上って所で察していましたが、長かったです(笑)。

でも濃密な方が良いよね。

笑った、泣いた、泣き過ぎた、涙が止まらなかった、色んな事があった、破壊力がヤバかった、涙腺が崩壊した。

想像以上、予想以上の物を体験した、味わいました。

多分人生生きて行く上で、心に残ったエロゲーはと問われれば、このゲームを答えるでしょう。

って、まだ終章クリアしてないんだけどね!

序章だけでコレだよ!凄いよ!神!

終章も期待にちゃんと応えられる出来になっているらしく、決してガッカリさせるような事は無いらしいので楽しみです。

 

お次はclosing chapter(終章)です。後半戦!

また、終章のクリア後レビューでホワイトアルバム2の話をしましょう。

その後は、完全版を買ったので特典ノベルやドラマCD、クリア後特典等の話も。

 

それでは、ホワイトアルバムの季節がやって来る...

かずさあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

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