カスタムオーダーメイド3D2という、自分で美少女を作って、その美少女とあんな事やこんな事ができるエロゲーがある。
その作品の派生と言われる、「カスタムキャスト」というスマホ向けアプリが先日配信されました。
これは一応‘‘ゲーム‘‘では無く‘‘アプリ‘‘です。ゲームよりのアプリ、というのが近しい表現の仕方かも知れません。
カスタムオーダーメイド3D2のキャラやパーツなどを移植させ、配信ソフトとくっ付けた、スマホだけでVtuberになれるというアプリです。
別に僕はVtuberになりたい訳では無いんですが、カスタムキャストで美少女を作るのが楽しいとネットで話題となり、一時期Twitterではトレンド入りしていたので、流行に乗ると言うよりかは面白そうと思ったので、早速ダウンロードして美少女を作ってみたので、レポートを兼ねて紹介したいと存じます。
起動画面から、早速COM3D2のパケ絵にも使われているデフォルトのキャラ三人がお出迎え。
主にカスタマイズと配信の二つのモードが存在し、まずカスタマイズでキャラクターを作っていきます。
服装や髪形から体の各部位の大きさや長さ、果てまた瞳の潤い方まで、体全体とのバランスを考えて、一時間掛けて細部までこだわって、僕好みの美少女を作ってみました!
それがこちら!
360度、ポーズなどの詳細はこんな感じです。
僕好みの美少女、黒髪ロングモデル#カスタムキャスト pic.twitter.com/rfso4EBrHN
— Heihoたゆすと (@Heiho70416763) October 4, 2018
ね?可愛いでしょ?ね?(威圧)
黒髪ロングや制服など、僕の趣味嗜好が詰まったものがこれですw
あれやらこれやら全てのパーツをカスタマイズしたので、完全なる自分の好みとする物の塊です。
重要な顔と髪形は案外早く決まり、これだろと確信を持てたのですが、胸とお尻と足のサイズで大分苦戦して迷いましたねw
血迷って横に迷っていましたが、縦に迷ってもいましたね。縦横無尽まである(?)
僕が求めている、丁度良い大きさを求めた結果がご覧の通りです。
後悔はありません。
まあ僕好みの美少女を作ったに過ぎませんからね。
何処となくゆきのん感があるのもそういう事でしょう。
作り終わってから気づいたので、意識的にゆきのんに似せて作った訳ではありませんw
こんな子が同じ学校の同じ学園の同じクラスに居たらなぁ。
それで文武両道、容姿端麗さが揃ってたらそれこそ完璧(それゆきのん)
次にメイドを作ろうという事になり、メイドを作りました。
最初に没案をどうぞ(笑)。
うん、明らかに鬼がかってますねwww
角が生えて、鉄球ブンブン振り回して、某車メーカーと同じ名前をした偽善者同然の主人公に助けられちゃって、その流れで好きになっちゃいそうですね!
CV水瀬いのり になる予感。
没案を越えて出来たのがこちら。
360度、ポーズなどの詳細はこんな感じです。
白髪メイドモデル#カスタムキャスト pic.twitter.com/hPZeqGy0y0
— Heihoたゆすと (@Heiho70416763) October 5, 2018
くっ...また可愛い物を作ってしまった...
自分の才能に罪悪感を感じるぜ...
これまた細部までこだわり、一時間近く時間を要しました。
CLANNADの智代を思わせる白髪、メイド服との相性はバッチリです!
また、タイツってのも良いですよね~。捗る~。
先ほど作った黒髪ロング少女の場合もそうでしたが、毎回足を生足にしようかニーハイにしようかタイツにしようか血迷うんですよね...
これに関しては僕の場合どれが好きってのは無く、生足も生足が若干(太ももが)見えるニーハイも全て布で覆い隠さったタイツも全部好きなんですよねw
お前は優柔不断なラブコメ主人公か!って。
あと、口を開けた時、右上辺りに尖った歯が生えているんですよね。
この口を開けるとどこか悪魔っ子らしい部分もこだわってみました。
これでしっぽが生えていたら完璧ですが、しっぽ含め眼鏡やらアクセサリーやらはあまり好みでは無いので付けていません。
自分が亭主となって、こんなメイドにご奉仕されたいなぁ。
という訳で、完全に僕の独断と偏見、趣味嗜好で作った自分好みを詰めに詰めて美少女二人を作りました。
スマホで気軽に作れるのと、UIもしっかりとしていて分かりやすく、非常に良かったです。
それに、適当に作ろうがほぼ100%の確率で可愛い子が出来てしまいますw
逆に言えば、ブサイクな女の子を作りにくい。つまり誰でも簡単に可愛い女の子が作れてしまうって訳です。
これは良いですね。凄く面白かった。
しかし、ポーズを変えると、足とスカートが被ってなんかよく分からないことになったりと、物理法則を無視した不具合、バグが起こります。
こういうのは後のパッチなどで改善される事を祈ります。
あと、スマホのスペックもかなり求められますね。
設定によるかと思いますが、僕の場合、設定で解像度やグラフィックを高にしたりと贅沢な環境設定にしているからか、iPhone8plusでもバッテリー消費が激しいです。
またiPhone6s以下ではこのアプリを使用できないようなので、そこら辺も注意を。
PCゲームと同じで、スペックの求められる3Dグラフィックゲームは、やはりスペックの高い機器を持つ勝ち組にしか味わえないのか...悲しい...
あともう一つのモード、配信は動作を確かめるだけでしか使用しておらず、配信はまだやっていません。
が、かなりバッテリーを消費しそうですねw
インカメラでプレイヤーの表情を読み取り、それをキャラクターに反映しているのですが、反応が悪いですね。口を開けて無いのに開いたり、正直よく分かりません。
また手の動きなどは感知しない為、フリック操作、つまり手動で操作することになるので、まだまだ実用は難しいと言ったところでしょうか。
まあVtuberしたい訳では無く、ただキャラメイクがしたかっただけなので、僕に取っては問題ありませんでした。
が、Vtuberを目指しているのなら、やはりPCなどちゃんとした機材を揃えて、用意周到にやるべきだと思いますね。
こっちは所詮スマホですから。まあ近年だと所詮と言えないほどスペックが高くなって来ていますがねw
でもやはりPCの方が自由度が高い事は確か。それに尽きます。
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