先日、米Googleから、同社SNSサービス「Google+」が2019年8月をもってサービス終了する事が発表されました。
どうやら、ユーザーの9割以上がサービスを5秒未満で離脱しており、また2018年3月に修正されるまでの間、バグによって約50万人ものユーザーの個人情報が漏洩し、それらが主な原因となったようです。
うーん、なんか残念ですね。
Google+は、ブログ記事の拡散用として、このブログを始めた初期の頃から記事を更新する度にGoogle+にも投稿していたので、実は意外とお世話になっているんですよね。
と言っても、SNSは主にTwitterを使っているので、Google+はそれ以外の用途ではあまり使用して無かったですがw
まあそういうのもサービス終了の原因の一つに含まれるんでしょうね。
近年、ネット中期に生まれたサイトやサービスがどんどん終焉に追い込まれて行っている気がしてなりません。
大手のGoogleが運営しているGoogle+でもこの様ですからね...
悲しいなぁ。
GoogleがまたGoogle+に替わる新たなサービスを提供するようにも思えませんしね...
このニュースで時代の流れを感じる今日この頃でした。
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