※放送順に並んでいます。
あかねさす少女 3話
まず一番気になったのが、所々作画が怪しいところがあった事です。
特に序盤、つまりOP前。あれは酷かったw
なんか3話から急激に落ちた感がありますね。どうしてこうなった。
その割には戦闘シーンの作画は頑張っていたので草生えました。
まあ本当の戦闘シーンは3DCGを駆使していた為、そこに関してはノーコメントを決め込みますが、しりあすかがイケメン(笑)を蹴り上げた場面の作画は頑張っていました。
あの顔だけのイケメン(笑)を懲らしめ成敗する大事な場面ですからね。
しかし、イケメン(笑)が仮面を装着するのがペルソナのアレにしか見えず、また奈々ちゃんの変身シーンがプリキュアのそれに著しく酷似していたので、「プリキュアじゃん、一人だけどw」と思わず独り言が出てしまいましたw
うーんほんと急に3話で落ちたなぁ。
展開も予想通りかつ短絡的かつつまらなかったので、切ろうかなと一瞬思ってしまいました。
せめて3話までは頑張らないと、必殺!3話切り!を発動しないといけないので、頑張って頂きたい。
コンセプション 2話
愛好の儀を見たいが為に視聴しているようなもんですが、案外面白いですね。
これと言って急展開や神展開、ストーリーが凄い!作画が凄い!って言う事も無く、別にいも〇もみたいに色々不安定って訳でも無く、平凡的なんですが、この作品はあえて何も無い方がいいかも知れません。
愛好の儀という、主人公が女の子とあれこれして子供を産むシーンがあるんですが、そのあれこれがSから始まる交尾を示唆しているのでは無く、ただ親密度が上がれば子供が出来るようです。
その設定も相まってか、何故かエロく見えないんですよね。捉え方次第かしら。
むしろその辺のハーレムラブコメの方がエロい気がします。どこか健全臭がするんだよなぁ。
そしてそんな愛好の儀も行った、今回焦点が向けられたのは、運命の出会いを装いツンデレを演じている女の子w
巫女かな? どこか東の方で見たことがあります。それも弾幕STGでした。
今回メインとなったヒロインのこの子(名前は知らん)、普通に可愛いですね。
ただ僕は一番最初の1話で焦点が当てられた制服のあの子がタイプです。
更に他のヒロイン10人も登場しましたが、これ将来的に全員と愛好の儀を交わして行くんですよね? 主人公女垂らし過ぎて、ラブコメ主人公も目じゃなくらいウザいですね(笑)。
あと、グラブルで言うトカゲ(CV釘宮さん)みたいなあの空飛ぶ動物?的なキャラクターが、時々ゲスイ事や下ネタを言って主人公をいじって来ます。そいつが良い味を出していて、ある意味唯一のギャグポイントかと。
たまに場面の途中で説明の役割も果たすそいつですが、説明が公式サイト見ろと適当な所もギャグセンスの良さを垣間見た気がしました。
また、EDでそいつを使って来るのはズルいwww
2話にしてOPとEDが解放され、OPは普通でしたが、EDは全く普通じゃない。むしろ異常を来たしていて、狂気に溢れ満ちていたまであります。
こういうEDにしようと決めた制作陣のセンスを強く感じました(笑)。嫌いじゃない。
この筋肉ムキムキで動いている姿と動作がクソワロタ。
どうしてこうなったのかは...聞かなかった事にしますね!なんか危険性を伴いそうだし!
ガルパピコ 16話
初手、仲良く階段でこけて転ぶポピパの5人。
とでも思ったか! 巻き添え舛添してるじゃねぇか!
他人を巻き込むのはほんと草しか生えません。
そのせいで、なんと五人が入れ替わってしまう事態にw
私たち入れ替わってる!?...って君の名はかな?w
こういう入れ替わる系の話って、声優さんがそのキャラや声優さんの真似、または成り切って演じるのが面白いですよねw
入れ替わりで起こる典型的なハプニングも踏まえて、もう一度五人で集まった際にまたしても階段で仲良く五人が転び、なんとか元に戻りました。
お前ら階段で転びすぎだろ...
ドジっ子キャラは一人までで十分ですw
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 2話
作画ああああああああああ助けてええええええええええええというか助けてあげてええええええええええ
うん、酷い。これは酷い、さんはいこれは酷い!(やりたかっただけ)
似たようなカットや演出ばかりだし、顔も映る度に毎回変わるし、スマホは一瞬でガラケーにすり替わったり頬が赤らまなかったりなどの作画ミスもあるし、本当にとにかく著しく最悪的に作画が酷かったです。
これは僕だけが抱いた思いや思考、意見では無いようで、『作画崩壊』とか言うパワーワードがTwitter上で24時間トレンド入りしており、蓋を開けてみればそれはいもいも2話だと万人が言うのです。
久々に伝説級の作画崩壊を見て腹筋崩壊してる。 pic.twitter.com/g0pfxWURj1
— nagarekeijin@刑部㌠やっと50箱 (@okitesan) October 17, 2018
(Twitterでも話題沸騰)
EDを見てみれば、原画などのほぼの作業が「武遊」というのがやっているようで、一人なの?何それ新しい処刑法?と思い調べてみると、どうやら会社のようです。しかも原画などが得意でも何でもない、ただの名高くも無いよく分からん会社。一応アニメに携わる会社のようですが、これは酷いですね。
武遊が悪い訳では無く、もう制作陣全てが悪いとしか言いようが無いです。
だって1話よりEDクレジットに流れた名前の数が圧倒的に減り、原画マンも「武遊」だけになったんですよ? これ需要と将来性あるの?
もう今期のクソアニメ枠はこれで確定ですね。
今年の冬はポプテピピックとメルヘンメドヘンの二つが同時に存在し、激戦区と化していましたが、本質的なクソアニメと言ったらやはりメルヘンメドヘンだったな、と。
ポプテピはあくまでネタですから。
そう考えると、いもいもはメルヘンメドヘンをもう超越したかなと思っていますw
このままこの道を辿れば、最悪打ち切りって可能性も控えていますね。
ほんと頑張って欲しい。これは切望です。何より原作者が可哀想。
もう作画問題だけでこれだけ述べてしまいましたが、それだけ作画が気になって、内容もあまり入って来ませんでした(笑)。
終盤なんてもはや作画チェックで忙しかったですから。それを制作陣はやれ。
まあ1話から大分怪しく、予算も絶対少ないだろうと確信していたのにシスプリとコラボし、スタッフ・キャストを揃えてお金をめいいっぱい使ってる時点で危ないな、と察してはいました。
その割に、キャベツのシーンだけ作画頑張ってたのは大草原不可避です。
昔キャベツを切るシーンで、百人見れば百人笑うような素晴らしいほどに作画崩壊した某アニメがあり、それは伝説と化し、長らく(今でも)ネット民にネタにされて来たんですが、それに対抗心を燃やしてるのかな?と再びネットで囁かれ、ネタになっていますw
評判やアニオタにどう揶揄されるかはこれから次第。と言っても、既に遅い気がするのは言わない約束にしましょう。僕と君だけの。
寄宿学校のジュリエット 3話
ああシャルちゃんに罵声を浴びせられ、肉体的と精神的の両方で攻められて蔑まされたい~(^^
映像になり声も付いた事でその欲望という名の芽が伸びました。
ドSですが、彼女はガチ百合。それもペルシアの写真を何百枚何千枚と集めるほどに。もはやストーカー。異性だったら捕まって禁固刑喰らうレベル。
良いよなこのギャップ。だが男の人を恋する目で見つめる日は訪れないんだよなぁ。
これからまだシャルはペルシアを諦め切れず、犬塚も交えて色々紆余曲折あるんですが、それもまた描かれるでしょう。
三角関係、と言うほどドロドロにはならないですが...
やはり思うのは、この作品のヒロインは皆可愛いという事。
勿論僕も大本命はペルシアですが、蓮季やシャルも捨て難い。それにこれからまた登場するヒロインたちも可愛い事極まり無いんだよなぁ。
可愛い子しか出ないアニメ。よくある日常系やラブコメでヒロイン人気に偏りが生じる事も無く、万遍無く分散されそうです。
ストーリー的には、原作通り、序盤はキャラクターが追加される度にそこにフォーカスを当てて行く感じで、ただストーリーを進めるだけでは無く、恋愛要素やギャグ要素をちゃんと忘れずに入れて来ていて、とても塩梅が良いです。
原作という名の素材が素晴らしく、それを上手く活かせているので、このまま突き進んで貫いて欲しいです。
色づく世界の明日から 3話
開幕現代の鞄が重いという学生の愚痴を代弁してくれた瞳美ちゃん。
このように、未来と『2018年』 を比べるという表向きの裏に、シナリオライターの現代へのアンチテーゼが混じっているのほんとすこです。
確かに鞄重い。中学の時のリュックは10kgくらいあって学校に重いって訴えたら置き勉が許されたのは良い思い出です。
圧倒的OPを終え、始まりました本編。前述は冒頭。
最初は魔法の練習。餌付けてされている気分は草。某ぼっち系アニメの死んだ魚の目をした主人公を連想してしまいますね。
続いて学校では新入生に向けた部活動紹介という学校行事が行われており、瞳美ちゃんも転校生なので色々体験する事に。
勿論行く当ては写真・美術部。行くと、一つだけ色づく絵が。
そして体験入部として自由気ままに絵を描く事になりますが、お決まりの色が分からない問題が発生...
一応絵の具に色が書いてありますが、キャンバスに描く絵の色合いが見えなければ絵を描く事自体無理難題極まりないでしょうね(素人意見)
お次に外のプールで写真体験。こんなに綺麗な景色だったら写真撮影も捗りそうですね。
その景色を描くのは我らがPAWORKS。このいも〇もとは雲泥の差を誇るPAの神作画をカラフルに見えない瞳美ちゃんが可哀想で仕方無いです。
よし、写真を撮ろうと思った矢先、部長が先生に呼ばれ人手足らずになり、写真の被写体、モデルを瞳美ちゃんがやることに。
機械でフォグを流し、魔法で水の上に浮かんで新入生に写真撮影を体験させようとするこの部、お金掛け過ぎだろ...
いざ瞳美ちゃんが水に浮かぶ水色の星砂を掛けようとするが、手に持っていたのは違う魔法が発動するピンク色の星砂。
そう、色が見えない瞳美ちゃんは星砂を間違えてしまったのです。これは仕方が無い。
しかし途中まで何故か水の上を歩けたので、まさか瞳美ちゃん自身の魔法の力か?と思いきや、違う星砂だよ~!と指摘された瞬間、魔法が解けて水へ急転直下。ドッボーン!
色が見えない事で招いた事故。本人に罪は無い、はず。
ジャージに着替えるとそこには葵の姿が。そこで瞳美は色が見えないという事を葵は気付いていたという事実が発覚します。やはり分かっていたか~。
誰にも言わないで、と二人だけの秘密にするよう言ったのを皮切りに、弱音を葵だけに吐き続けます。
これが現実であり事実。悲しいなぁ。
あと空気をぶち壊す事を述べますが、プールに落ちて制服だけでは無く下着も絶対濡れたはずなので、ジャージで着替えて出て来た時には濡れた下着を履いているか、またしては履いていな...おっと、これ以上言ってはいけない。
翌日、瞳美ちゃんは昨日の写真撮影体験でプールに落ちた出来事を申し訳なく思い、彼らを避ける事に。
現実から目を背けたくなるその気持ち分かります。現に僕も今このアニメを観て現実逃避してましたw
しかしこのままでは駄目だと思い部室へ行くと、まるで先手を読まれたようにプールに来いと貼り紙があり、プールへ。そこで写真・美術部の人たちと昨日の罰という名のプール掃除をして、再び瞳美ちゃんは彼ら彼女らと打ち解け合います。
そして入部を決意します。
プール掃除する為に靴下を脱いで生足になった瞳美ちゃんすこ。
良いねぇ青春だねぇ。青春を謳歌せし者よ、汝滅びろ!
こんな青春を送りたい、そんな理想が詰まった感じでした。
そしてラストシーン。船に乗った琥珀の姿が。
おばあちゃん!? やっと瞳美ちゃんの祖母の若かりし頃の姿が登場してEDへ。
次回、4話にしてやっとおばあちゃんこと琥珀ちゃんが出て来るんですね。
葵と琥珀と瞳美の三角関係が起こると僕は踏んでいます(笑)。
だって青春を描いた恋愛モノっぽいしね!
絶対面白いであろうストーリーに神作画。今期覇権候補に入れつつ、今期一番面白いアニメになるであろうと予測している作品なだけにあって、期待値は更に高まるばかりです。
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ゴブリンスレイヤー 2話
先週放送分ですが、見忘れたのでここに書きます(^^;)
これって感動系物語なの?
そんな感想が最初に生まれました。
ただゴブリンを倒して無双し、女の子たちの気を引く、ただそれだけの内容の軽薄な物語かと思っていました。
が、世界の残酷さが絶え間なく描写され、無双はするものの無双はしていない。
冷静になって考えれ見れば、受付嬢に女神官、幼馴染?の女の子と、周りは気が付けばハーレムですが、全くハーレムな気がしまい。上手い具合のバランス。
更に伏線も幾らか隠れていそうですね。
初手の回想シーン、あれはスレイヤーさんの過去って事でよろしいでしょうか。
赤髪の驚異的な胸囲を所持している女の子はその幼馴染で、一緒に暮らしているという解釈で間違っていないですかね。
仲直りをしたかった、謝りたかった。がしかし、ごめんなさいという言葉は言えていない。
一体これが何を意味しているのか。
赤髪の女の子が街へ出向く直前の喧嘩がこれらの発端だという事は理解していますが、その先どうなったのかは具体的には語られず、言葉だけで濁されました。
またスレイヤーさんは、カッコいい!とか素敵!とか言われる訳も無く、最強とも謳われていません。
なろう出身の異世界転生モノならそうなってたでしょうが、異世界モノで転生無しだったらそうならないという例の法則ですか?w
色々と気掛かりだなぁ。
特に幼馴染の女の子とスレイヤーさんの存在。
どちらも過去が関係していそうです。その過去にゴブリンも強く関わっていそうな気がします。
これらも後々描かれて行くでしょう。
残酷かつあまりターゲットの年齢層は低くは無いですが、面白い。これだけは言えます。
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