※放送順に並んでいます
あかねさす少女 4話
ラジオの投稿からヒントを得て次にやって来た別の可能性の世界は、西部の街と化した日本でした。
おい、RDR2買えない僕への当てつけか?w
その世界は、何もかも決闘で事を決めるという残酷かつ理不尽な世界。
それに誰も異議を唱えない中、やって来た五人は首を傾げます。
そこで今回の禊となってしまったのはシルバーストーンちゃん。
保安官助手となり、保安官の元別世界を周ります。
保安官さんイケメン。このどこかおかしい世界に、決闘集客数に全てを賭ける奴らに、我々保安官が正義だと、この人もまた異議を唱えます。
この保安官の声は大塚さん。惚れるわ。待たせたな!
一方優と明日架はこっちの世界のクロエと奈々(銀行強盗)と共に行動し、身寄りのない子供を預かり、その為に銀行強盗をしていると言う悲しい事実を知ります。
奈々とクロエはこっちの世界の明日架に銀行強盗だと勘違いされ、連れてかれる。
そんな勘違いから始まり、解決した所もあれば勘違いのまま続いている人も居る話でした。
個人的に正直3話は微妙でしたが、4話は自分たちの世界と西部の世界のギャップが際立ち、面白かったです。
次回で西部劇っぽい世界編は万事解決しそうな予感。期待してます。
コンセプション 3話
前回ダンジョンで勝てなかった主人公は、ダブル愛好の儀、つまり3Pをしてより強力な子供を産むことにwww
何故こうなった~(高めの声で)
天使の3Pかな?(すっとぼけ)
そんな中、マヒルと温泉(混浴)に行く事に。
小さい頃貰ったキーホルダーをまだ手にしていて、無くなったら慌てるが、それを主人公が見つけて一安心。
そこへ、もう1話からずっとうるさいマナが登場。
ここから後半ですが、後半はほぼずっと喋っていて基本うるさいw
いや前半もセリフの割合かなり占めていて、もう基本的にうざいですね!
そんな中、主人公の治療をしてくれたレオーネさんは痺れを切らし、「マナ少しおねんねしてなさい」とにっこり笑顔で言い、注射を射ち静かにさせますw
良いぞその意気だ!
マナがネタキャラなのは明白ですね。それがセリフ量、セリフの内容、EDから全てを察する事が出来ます。
レオーネさんが3Pの内の一人をしてくれるという事で、酒場に行きもう一人確保へ。
そこには酒場で働くファルンさん。耳をパクっと咥え、言葉攻めをして落とします。
チョロいなwww
そしてダブル愛好の儀という名の3Pスタート。
そこには全裸の二人の姿がwww(規制入ったちくしょうテレビ局)
刺激が強かったのか、液が垂れる演出が入ります。多分主人公果てたなw
しかしこれではいけないと、そのまま愛好の儀へスタート。
回りくどく遠回しな表現(?)、またはいつものマナかっこウザい奴かっこ閉じにより規制が掛かり、幕が開けると子供が。
そしてその後ろには果てた女性二人がw
えっどwww
僕はこの愛好の儀のシーンを見る為にこの作品を視聴していると言っても過言では無いですw
しかし我に返ると、俺は一体何をしてるんだ..、という思いに陥ります。
ほんと何やってんだよ。このアニメも。そして自分も。
そしていつものダンジョン探索に行くが、これまたいつもの『詳しくは公式Webサイトで』テロップが入れられまるっきり放り投げ、割愛してダンジョンクリア。
これが僅かED前2分程の出来事ですw
展開早っ!
確かこの作品はシュミレーションバトルゲームが原作だったはずなのに、ウザい奴(笑)のうるさいセリフ攻めとエロ描写に時間を割き、戦闘描写がまるで無いwww
いや酷いけど、絶対わざとこういう事してるから余計に腹立たしいですね。
作画も平凡、物語も普通。
こういうの嫌いじゃないです。
ガルパピコ 17話
パスパレによる商店街紹介!
二回放送事故がありましたね(;^ω^)
一回目は香澄の登場。テレビだと知っておきながら、わざと映り込もうとするのが彼女の性格だという事を重々承知しているが、それでもあの怪奇な行動に恐怖を覚えない僕は既に毒されているのだろう。
二回目は、エンディング前にて着ぐるみの取れたミッシェルが!!!
映ってるよ中の人!
でもおじさんじゃなくてJKだって事をアピールしたかったのかな?
ふ〇っしーもちぃ〇んも中の人分かってないけど絶対おじさんだって思ってるから、その思考を遮り安堵を与えるっていう策略ですね!
いやー酷いw
レポーターは香ばしい香ばしいばっかり言ってるし、どんだけこの商店街香ばしいねん!って思いますた。
これがガルパピコクオリティです。
いもいも 3話
相も変わらず作画が酷く、全然安定してませんね。
映る度にキャラの顔や等身が変わったりともう無茶苦茶。
腹筋痛いもん。いもいもはギャグアニメ、良い?
まあしかし、2話よりは作画は良かったですね。
2話は本当に酷かった。
けどその分謎アングルが多かったですねw
何なんだよあのスマホを横にしたのに画面は縦判定であのイラっとするようなアングル。
縦に写真を編集して壁紙にどうぞ?ってか?
ごめんなさい、全く使う気もクソもありません...
そんな不安定な作画とクソアングルの癖して、メインヒロインである妹のパンチラシーンのみ気合入ってて草が生えました。
ストーリーは...ごめんなさい作画ミスを探す事に全力を掛けていた為覚えてません...w
これからもギャグアニメかつ萌え(笑)アニメとして視聴して行こうと思います。
まあ原作持ってるからストーリーはもういいや。
寄宿学校のジュリエット 4話
今回は(犬塚以外は知ってたけど)密かに犬塚に恋心を抱いていた少女、蓮季にフォーカスを当てた回でした。
犬塚と蓮季は初等部からの幼馴染、蓮季はガリ勉の陰キャ?で、犬塚は唯我独尊のマイペース坊やであり、お互い初めて出来た友達でした。
幼馴染属性はズルいゾ!
そして、毎年恒例行事らしいテスト勉強会。
いつもの三バカwww
堂々と下ネタ言ってて笑っちゃいましたよ。絶対中の人のアドリブだろw
あの三人ならやり兼ねない...w
ってかこの三人、キャラも相まってかアドリブやら酷い発言が多くてもうなんか色々と凄まじいですねw
面白いから余計に性質(たち)が悪いです。
勉強会を終えた後、蓮季になんか最近おかしいと言われます。
また更に、蓮季が一人でテストを作っている時、丸流に犬塚の事を聞かれ犬塚に対する思いを告げ、それを影ながら聞いてた犬塚は決心して、ペルシアとの関係を蓮季には正直に話します。
そこで蓮季は自分の想いをわざと軽めに告げます。
蓮季さんチョロすぎませんかね...。
昔からの幼馴染、親友とも呼べる仲、だから正直に言いたかった気持ちは分かるし、嘘はつかない所は流石だと思います。
がしかし、蓮季が可哀想過ぎる。自分の想いを閉ざしたいたのに、その相手は別の人の事を同じくらい想っていた、と。
こんなにも可愛い負けヒロイン見た事無いぞ...ってくらいに可愛い。
後半、掟破りを口実にガチギレした蓮季は刃物を持ち、犬塚を追いかけますw
怖いよ蓮季パイセン。
そしてようやく見つけた!と思いきや、そこにはペルシアと居る犬塚が。
しまったっ!
また更にシャルさん登場。ペルシアという味方が増えましたが、及びにシャルという敵も増えました。おい。
もはや一種のホラーゲームですなw
そして急な崖。何故校内の敷地に崖があるのか、整備するか整地するか何なりと学校側やれよ!危ないよ!と思いながらも、これからのシーンの為に出て来た重要な崖なんですよねwwww
追い詰められた犬塚。というかレプリカの剣で切られましたよね...
そこで、まさかのペルシアさんが崖から落ちます。猿も木から落ちる…は関係無いけど、お姫さんはピンチに陥り、それを主人公が助けるってのはテンプレなのかな?
何も考えず、勝手に体が反応する犬塚。そして残った二人も飛び込むが、下は水。
犬塚は泳げない中、何とか蓮季が救いだし、そして今回一番の名シーンかつ重要シーン!
蓮季が今の感情、思いの丈を全て伝えます。
嫌い嫌い大嫌い、大好き..と。
完全なる負けヒロイン蓮季。それでもメインヒロインに負けないくらい十分に可愛かったです。
負けヒロイン同盟とか作って襲い掛かって来ないでね?
特に三角関係モノの負けヒロインが加勢すると死ぬから。
これで終戦。次の日にはいつもの日常に戻っていました。何事も無かったように。
これで戦いが終わったように蓮季の心も終わり、かと思いきや、これからまた爆発したりやっぱりダメだったりする訳なんですよね。
それを知っているからこそ、最初に想いを打ち明けた回はやはり良いものです。
こんな感動を持って来るような話でしたが、途中途中にラブコメのコメディ要素らしい要素を入れて来るのもまた良いですね。笑っちゃう。
あの三バカがもっとアドリブ入れて来る事を祈りましょう(笑)。
また、作画も良かった。特に最後に水を浴びたシーンの水の作画。
夜空が綺麗な事。
これからの展開を越えて行く為の4話でした。
色づく世界の明日から 4話
前回ちょこっと映った、瞳美ちゃんのおばあちゃんこと琥珀ちゃん。
二人は出会います。1話の冒頭のように、抱き合って。
って百合営業をここでもかまして来るって怖いですねw
どちらかと言うと男女の恋愛の方だと..、(まだ早い
そんな琥珀ちゃんがまたしてもクラスに魔法をかけ、始末書を書く羽目にw
ここでの、琥珀「おみやげ要りまs」教頭「要りません」→琥珀「おみやげ要りm」担任「要りません」って言うシーンが面白かったですねw
ちょくちょく笑い要素入れて来ますね。それも話数を重ねる事に増えているような。
まあそうしないと飽きてしまいますし。
ここまでで何かの伏線であろうシーンを二か所発見しました。
一つ目は、もう1話2話辺りからそうですが、部長が瞳美ちゃんにカメラの説明をしている間、あさぎちゃんが若干嫉妬しているような表情とアングルがあったシーンがありました。これから勘違いが色々起きてドロドロに..、
二つ目は、琥珀が魔法をかけてクラスをイギリスに様変わりさせた際に機関車が現れましたが、あの機関車は瞳美ちゃんの魔法による物では無いかという話が出た時です。
これまた1話の冒頭辺りからずっと気になっていますが、彼女、瞳美ちゃんには何か大きな力が秘められているのでは無いかと思います。
それを覚醒させるかはたまた違う目的なのか、琥珀ことおばあちゃんが過去に送ったのもずっと気掛かりです。
そして夜、琥珀から未来の話について聞かれます。
現代を生きる人と未来を生きる人、出会えば当然過去の人になる現代を生きる人が未来について聞きたくなるのはもはや必然でしょう。
その未来の話の内容ってのが、やはり琥珀の結婚相手、つまり瞳美ちゃんのおじいちゃんについて。やっぱり気になるのかw
この‘‘おじいちゃん‘‘という存在も気掛かりです。というか、月白家全員気掛かりですw
そこで前半終了してやっとの思いで出て来たサブタイは『おばあちゃんはヤメテ!』。
センスを感じますw
瞳美ちゃんが新たに加わった写真・美術部の部員たちと見学扱いの琥珀、合わせて七人は夜景を撮る為夜の学校へ。
そこに広がる景色は最高に綺麗で、見ものです。これがPAの背景作画の最新技術の本気だ!
夜。夜空満天の星空に、人工的に照らす街の光。
そして、ポッキーなどお菓子を食べたり、琥珀がいちいち魔法で悪戯を仕掛けて笑わせたり、それぞれのキャラが誰が好きなのか分かったりしました。長年沢山の作品、特にラブコメを見て来た勘が、こいつはこいつに矢印が向いている!って分かります。
琥珀ちゃんも良いキャラしてますね。活発な悪戯っ子ってか。
そして、月白さんが二人も居る為、両者下の名前で呼ぶことに。
ここで照れるのが男子。うん、めちゃくちゃ分かります。異性の名前を下の名前で呼ぶのって恥ずかしくて少し抵抗ありますよね。好きな子とかだと尚更。
ここで葵は、琥珀は琥珀と下の名前で呼んだのに対し、瞳美ちゃんだけ何故か苗字で呼んでしまいます。部長は呼んだのに。
区別さえ付ければ良いでしょと本人はこの時語っていましたが、数分後にこっそり下の名前を呼ぶのが恥ずかしかっただけだという事が分かります。お前もかw
しかし、瞳美ちゃんは琥珀よりもあまり好意を抱かれていないのだと錯覚し、勘違いしてどこか寂しそうな眼をしていました。
これは葵、お前が悪い。ギャルゲーだったらバッドコミュニケーションで好感度上がらずにゲームオーバーパターンですよ。
そして、ちょっとした瞳美ちゃんと琥珀の会話が事実を知らない五人にバレてしまい、写真・美術部の五人には‘‘瞳美ちゃんは未来から来た‘‘という事実をあっさり告げます。
それをまた意外とあっさり受ける五人。表向きにはそう見えましたが、個々に思う事は何かありそうです。特に葵が。
でもまあ魔法があるのだから、そう遠くない未来のはずだし驚かないかも知れませんね。
そして魔法で銀河鉄道7〇7を星空に走らせ、皆で記念撮影。良いねぇ青春だねぇ。
後日、魔法写真美術部に部活名を変名し、琥珀が正式部員になりました。
いやアンタめちゃくちゃだよw 物語は続いて行く。
やはり作画が綺麗ですね。いや綺麗過ぎます。いもいもとか同じ2018年秋に作られたアニメかと思えないくらいに。これが技術量の差ですよ。
特に上記の写真の背景作画、もう一度見て下さいよ、凄いですよ。
あと魔法の表現力も凄まじいものです。
アニオタが観るような深夜アニメでは無く、普通に夕方とかせめて夜10時くらいとか、出来れば金曜ロードショー枠でやって欲しいくらいな、もはや一般向け作品ですよ。
今期僕が一番面白いと思っていて、最後まで期待しているアニメは、まだまだ僕を驚かせてくれます。
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