※放送順に並んでいます
あかねさす少女 6話
急に海に行きたいと言った明日架の所へ、突如エロユウちゃんが現れ、一人に対して一つの島がある海と砂浜に満ちた世界に飛ばされます。
そこで今回禊になったのがクロエちゃん。一人で満喫したいから見禊になったようです。
その他明日架たち四人は、海ではしゃいだり海岸でBBQをしたりと遊戯三昧。
良いな良いな、自分もそこに行って遊びたい。日本は勉強したり働いたりとまるで牢獄みたいで嫌だ。遊びたいでござる。
そこに一人に対して一台無償で貰えるというスマホみたいなものが各自に行き渡ります。
そしてみあちゃんはソシャゲをやり始め、ユウはネットショッピングにハマり、奈々はイン〇タに自分の写真を載せた所Niceだねを貰いまくりちゃっかりイ〇スタグラマーに。
この三人、スマホ依存症になりそうな予感…
一方クロエちゃんは、音楽を聴いたり読書をしたりと一人で出来る大人っぽい趣味を堪能中。これは僕と趣味が合いますねw
本を読み終えると、部屋にVRがあることに気が付きます。造形からして完全にアミュ〇フィアだったので、〇AOかな?と思いましたw
その頃明日架たちは南国を満喫中。まだ奈々は遊び、ユウはおしゃれ極めてるから良いものの、みあがずっと後ろで画面とにらめっこしてるのが気になってならないw
これ旅行中の僕じゃないですかwww 旅館でも良い景色の場所でも何振り構わずスマホを触るので気が合いそうですwww
その裏ではシリ明日架とエロユウが些細な事から喧嘩に発展。
いや些細な事じゃなかったような...
明らかに不自然で謎の多いエロユウが今回の黒幕でしょうか。
そこへ明日架がやって来て戦闘は中断するも、明日架とシリ明日架が協力してエロユウを言動で貶めるような事をしますw
いやジョークだけど、本人はいささか傷ついたようで、皆が楽しんでいる姿を見て「つまんない」と囁いていました。ほらもうここから嫌気が差して悪人に育って行く臭いがプンプンする。
夕方、クロエちゃんは乙女ゲーをして自分には合わない事を悟り、昔住んでた故郷フランスを思い出しては感傷に浸っていました。
どうやら一人が好きだったようでフランスでも個人主義だったようですが、日本に来たら一人は悪扱いされ、明日架たちとつるむようになって楽しいとも思えるようになって来たとの事。
けどこのまま皆と過ごすと一人が怖いと思ってしまうのではないだろうかと怯え、時々一人で過ごすのだとか。
一人が大好きで、たまに他人と関わりたいなと思ってもそんな人は居なくて結局何があってもぼっちな僕とは真逆。一人が好きだけど友達も居るという感じか。
何だか曖昧な関係で本人も複雑な思いを抱いているでしょうね。
しかしVRを満喫していると暗号のようなものを発見。この世界は洗脳されている?的なことも書かれていました。
これからシナリオ的に落ちて行って、この暗号が伏線となり助かる手掛かりになるのではないかと現段階で予想しています。
結局この世界が何なのか、まだ分かってませんし気になります。
一方明日架たちは、それこそ本当に洗脳されていましたwww
みあはもはやソシャゲ廃人の如くスマホから離れず、ユウは完全に服選び等のオシャレにハマってしまい、奈々はSNS沼に...
既に目や笑い方がおかしいですよ。
皆さん、‘‘スマホ依存症‘‘ですね? ようこそこちらの世界へ!
唯一普通なままなのが明日架。普段変人だからか他に左右されないのか? いや変人が一番普通ってのもおかしな話であって。
とりあえず何かがおかしいですこの世界。
スマホ依存なのは今の日本ですが、折角アウトドアな海が目の前に広がっているのに、インドアっぽい趣味にハマるというそこが特に。
さてどうなるのやら。クロエが既に鍵を握っているっぽいので、多分スマホ依存症になった三人を救って元の世界に戻れるでしょう、多分。
コンセプション 5話
子作りの世界でダンジョンの4分の1を攻略した主人公らは、海へバカンスへ。
女性陣を囲んで水着じゃなくて海を満喫。はる〇なレシーブっぽいシーンがあったけど気のせいかな?かな?
そんな中、ハーレムにしてたまるかと言わんばかりに、金髪クソイケメンヤリマンナルシスト男が介入して来ます。キャラからしてオタク(陰キャ)に一番嫌われそうな感じだなおい。凄いイライラする僕は陰キャ確定。
そんな陽キャはどうでもよくて、主人公は占いを信じるリリス&リリィと交流を深めて愛好の儀を行います。
頭を叩く度に二人が入れ替わるの可愛いw
またか弱いリリスと強気なリリィ両方共に演じ分けてる、CV:阿澄佳奈すこ。
二重人格かと思いきや、愛好の儀で3Pしてたので二人扱いかな?
ちょっと展開急すぎて色々端折ってそうなのでイマイチよく分かりませんでしたw
いやさらっと5話の前半だけで巫女一人分終わらせるのやめたげて!
後半、お次はアリー回...とセイヤ回でしたw
武器をコレクションするアリーは主人公にその趣味を知られます。いやその趣味怖いっす。
セイヤは...アリーにしごかれたり協力してたりと色々。
ただの女性陣の尻を追いかけるクソ野郎かと思っていたら、今度は主人公をカメラで撮りまくり興奮していました。
まさか...そのまさかです。こいつガチホモでしたwwww
やりますねぇ!
一方、いとも簡単に主人公に惚れてしまったアリーは、主人公と愛好の儀を。
しかしアリーにはまだ隠していた事が。それはムチで男を叩くというドSな性格。
今度は主人公がしごかれる側へ。SMするなおい。
てか急展開過ぎてついて行けない(笑)。1話で二人の巫女とヤるな!
ほんとナニ...じゃなくて何をしているんだよ。
そして最後に出たサブタイ、「俺もすっかり、子だくさん」
この演出考えた奴ちょっと笑わせに来てますわよ。
今のSMプレイで子供できたんですかw
ほんと今回はいつも以上にぶっ飛んでいました。
けれどまあちゃんとオチを付けて、かつ笑わせに来ていたので良かったでしょう。
あと円盤では音声無修正の様ですよwww
規制音の所全て声優さんセリフ言ってたのかよwww
ほんとナニ...じゃなくて何やってるんですかね。
ガルパピコ 19話
確か五週間前に説明されたはずなのに、もう一度さーくるは今年いっぱいで営業終了する事を聞かされ、驚く一同(24人)
・地面を叩いて駄々こねるあこ⇒地下室の天井が...
まだ分かる。
・蘭が壁をノック⇒地下室の壁に亀裂が...
軽くノックしただけだよね!?蘭ちゃんはか弱い乙女だよね!?(CV松岡禎丞)
・巴が壁を強く叩く⇒地下室の壁が破壊www
確かに強く叩いておいって思ったけど、それほどじゃないよw
これだからCV日笠陽子のキャラは(関係無い)
・大和さん机を叩く⇒更に壁が以下略
知 っ て た
・最後に皆で飛ぶ⇒地下室破壊。月島さん死亡www
こ れ は 酷 い
→まとめると...は?
こ、ここまで脆かったとはね。ガルパの毎月20億にも上る課金額から立て直し代を出して貰おう! ブシロードに相談だぜ!
いもいも 5話
今期のクソアニメ枠兼ネタ枠です。
もう気になって仕方が無い、作画問題。正直言っても言わなくてもクソ。
顔や体は映る度に造形は変わるしサイズ変更も何故かされている。つまり不安定。
ほんと何なんだよw
2話で落ちる所まで落ちて、4話にかけて若干登ったのにも関わらず、5話で再び2話と同じ深さまで落ちてしまいました。
まあEDが4話でやっと完成したアニメですしw
もうずっと笑ってたし、気になったところは何度も巻き戻したし、最初開始五秒で一時停止した事も全て否めません。
けど何故か妹が映るシーンやエロティックなシーンだけ作画に気合が入っているのはもっと笑いましたw いや嘲笑じゃなくて逆に尊敬です。
特にシャワーシーンは帰省ばっかでよく分かりませんでしたが、結構マシだった記憶。
あとストーリーもよく分かりませぬ。ドキドキもワクワクも何も無い。ただラノベ作家目指してるクソ無能主人公が何故か女子に囲まれハーレムを築いている、それを傍から見た物を描いただけに過ぎません。
まだラノベの方がマシだったけど、1巻で既に嫌気が差したんでシナリオも期待はしていなかったです。
我に返ると、ほんと何で俺このアニメ25分掛けて見てるんだろ?ってなります。
打ち切りとか無いですかね。
12月には円盤が発売されるようですが、メルヘンメドヘンみたいに修正が入って綺麗作画になりますかね。
まあなったとしても絶対買いませんが...
とりあえず視聴する意味を探さず、何も深い事を考えずに観て行こうと思います。これは修行なのかも知れない。
寄宿学校のジュリエット 6話
今回から体育祭。期待以上に戦うシーンは描かれなかったものの、その分会話劇が多かった印象があります。
なんかいつの間にか点数が入ってて、勝手に強い奴(いつものメンバー)が目立っていて、どう紆余曲折あってその戦況になったのかももっと具体的に描いて欲しかったですが、原作通りなんですよね...
原作読んでる時には何も思わなかったのに、いざアニメになると体育祭の所々を抜粋してる感が浮き彫りになるような感覚が...
けれどそれ以上にツッコミどころが多く、普通に面白かったですね。
いや思いっきり反則だろとか、自分で走れとか、そんな事してないでとっとと走れよ馬鹿かとか。ほんとMVPを懸けた白熱の戦いなのか自由にやってるのかどっちなんだい!ってw
後半最初辺りは、いつものペルシアと犬塚のイチャイチャ。
将来についてついつい語ってしまうペルシアたん、可愛すぎて萌え~っていう典型的なオタク発言が心から漏れてしまうやつなんですが。
からの女性陣によるチアダンス。エロい。
というか普段から短くて危うい制服のスカートを着ている上に、激しく動く体育祭でもその制服とか反則だろと言いたいですw
男子なんか戦いどころか女性陣の胸元や太ももに目が行ってならないでしょうにw
ここで白猫vs黒犬の普通の戦いかと思いきや、仲間割れする白猫。
いや、元から白猫内部では○○派、○○派閥と別れていたようで、アビとソマリ率いるアビ派がペルシア率いるペルシア派に攻撃を仕掛けます。
何だよ地位と名誉と権力かよこのイケメンクソ野郎と怪力ビッチ!...と思っていたら、どうやら過去に悲しい事があったようで。
太ったアビにスカート捲りされているソマリ、二人は虐められていて、我慢ならずにここまで上がって来た!?
でも逆に好感が持ててしまうのは僕だけでしょうか。ここまで虐められたのに、上に行って見返してやろう。そんな思いを抱きながら行動に移せるその姿に不覚ながらも尊敬してしまった。
けれどやっている事は、睡眠薬導入に理不尽な実力行使と酷いには変わりあらず、それに対し怒った犬塚が撃破。
てか裏でこっそり動いて、アビの策略を読んでいたマルたちよ、アンタらは本当に三バカなのか...w
それをわざとバラさず、勝っている姿を拝んでから貶めるという性格の悪さも垣間見えました。嫌な性格してるなおい。
これで終わりか...と思いきや、まだ終わらねぇ!とどこかのスポーツ漫画で聞いた事があるようなセリフを発する犬塚。
まだ、ペルシアを倒していない、と。ペルシアを倒さないと後々、ペルシアが居なかったから!と言い訳されないように、という口実を盾に。
なるほど、恋人にして一番の敵との直接対決って訳ですか。
これで決着が決まるということですね。次回に続く、って非常に次が気になる所で終わらせて来ますね。そういう手法にはもう慣れましたよ。
今回も相変わらずペルシアたんが可愛かったですが、体育祭にしては少々盛り上がりに欠け、ヒロインたちの可愛さが見えて来なかったような。
前回まで順調だったんですが。ちゃんともっとペルシアたんと蓮季とシャル姫の可愛いところを魅せてくれよ...
色づく世界の明日から 6話
序盤、少しだけ唯翔の過去を部長から教えてもらった瞳美ちゃん、帰る際部長が紳士的か好意的かは置いとくとして、部長が瞳美ちゃんを家まで送って行く事に。
その道中、二人はあさぎちゃんと出会ってしまいます。
物凄く気まずい雰囲気...日本じゃなければこんな空気は作り出されません。
瞳美ちゃんを送った部長はあさぎちゃんに追いつき、またちょっと会話して頭ポンポン。
それに照れながらも自分を女として見られていないと感じ取ってしまったあさぎちゃんは、部長に対してこういう事は辞めて!と拒絶してしまいます。
本当は嬉しいはずなのに、実は考えすぎなのに、それでも上手く行かないのがこの子の可哀想な所です。ほんとあさぎちゃん辛い...
中盤、魔法美術写真部の皆で撮影会と称してグラバー園に行く事に。
男も女も全員明治っぽい服装に。なんかレディース&ジェントルマンって感じ。
男共はカッコよく決まっており、女の子たちも可愛くて凄く似合っています。
そんな個人個人が見たり写真撮ったりと楽しんでいる中、瞳美ちゃんは絵を描いている唯翔を発見。絵を覗こうとするとあの1話の最後にも出て来た金色の魚が。
前回、唯翔が瞳美ちゃんから貰った星砂でも見えた、同じ魚です。
すると何に包まれて、瞳美ちゃんは「絵の中の世界」に入ってしまいます。
え? なになに急にホラーというかファンタジー要素キタコレ!
綺麗な景色から徐々に荒廃した景色と化して行く世界。
絵のタッチもなんだかまど〇ギっぽいw
そして目が覚めるとそこには唯翔が。どうやら唯翔の絵の中に入っていたようです。
つまりあの絵は唯翔の心情を表している。
何かあったの?と純粋に気になって聞いた瞳美ちゃんでしたが、地雷に触れてしまったのか、魔法使いだからって何様?と逆キレされてしまいます。
瞳美ちゃんは泣きそうな顔になってしまいます。
いやこれは男の方が酷い。でも唯翔も何か過去に図太い暗い根がありそうな気が。
でもおい、ヒロインを泣かすってどこのラノベクソ主人公だよ!詳しく言えないけど冴え〇ノだった希ガス。
そして瞳美ちゃんは落ち込んでしまい、また魔法が嫌いになってしまいます。
自覚が無いのに魔法を使ってしまう、か...
瞳美ちゃんも辛い...w
翌日、昨日撮った写真を女性陣で確認。
最初は笑顔な写真ばかりですが、次第に気まずい顔をした写真ばかりにw
くるみっち趣味悪い!w
その夕方、唯翔は知り合いであろうお姉さんの絵の展覧会に来ていました。
新キャラ登場。若干色っぽくって仕事出来そうなお姉さん。いや仕事は絵だけど。
その帰り、絵の展覧会場の玄関先で話し込むそのお姉さんと唯翔二人の前を、偶然瞳美ちゃんと琥珀が目にします。
見た瞬間ショックを受けたような顔をし、急いで逃げようとする瞳美ちゃんでしたが、琥珀おばあちゃんがそんな事はさせないと魔法で傘を飛ばします。それでも全速力でその場から逃げる瞳美ちゃん。
このシーンめっちゃ良い。瞳美ちゃんがただでさえ落ち込んでいるのに、そこに追い打ちをかけるように瞳美ちゃんをまだ落とします。いや勘違いなんだけど。でも瞳美ちゃんのライフはもうゼロよ!
またそうはさせんと止める琥珀も、何だかおばあちゃん感出てて良いです。ナイスプレー。
これに反射的に瞳美ちゃんを追いかけた唯翔。
全速で逃げる瞳美ちゃんと必死に追いかける唯翔。このシーンもまた雨が降っている事も相まって凄く良かった。
ずっと「青春してるねぇ~」と心の中で何度も言っていましたw
そしてやっと追いついた唯翔は、絶対絵が完成したら真っ先に見せるから、と大胆な告白!
その瞬間、世界が色づきます。
ここの演出&作画最高かよ。素敵過ぎる。
けど、何故世界が色づいたのかが意味分からない...
でもそれ以上にこのシーンは綺麗だった。
そして帰った瞳美ちゃんは琥珀に一言、「さっき、色が戻ったの...」
…とここで6話が終了!
なんと最終話まであと半分の折り返しという所で、もう世界に色が戻ってしまいました!
それ最終回に盛大に行われる行事だと思ってたのに。そして鳥肌立っていい最終回だったって言ってたはずなのに。
けれど良かったが、これからどう話を持って行くのかが分かりません。
とりあえず唯翔の絵の完成は来るとして、あとはこの恋をどうにかして未来に戻るなり何なりするって事でしょうか。
いや楽しみですね。
また作画も神でしたわ。背景、特に街の夜景。そして色づく作画&演出も。
やはりこの作品は‘‘色‘‘を重要視している事が伝わって来ます。流石PAと言ったところ。
あと、ここまで男でも共感できる女性の恋愛を描いたものってあります?
女性が主人公になっても、女性が男性に抱く恋心を描いても、それを男でも共感出来るように描くのって実はPA作品が一番上手いんですよね。
特に深夜アニメだから男性視聴者が多いわけで、どちらかと言うとキャラの可愛さもあるから男性向けよりに作っているんですよ。それに対しいかに女性からの恋愛を分からせるかってのもまあやっている事が高度な事で。
もはや一般向け作品です。ちゃんと声優さん使ってるからジ〇リより上なんじゃないかと思わせられるくらいに。
流石今期僕が一番推している作品。世界観も雰囲気も僕が一番好きなところを突いて来ていてドンピシャです。
今期初めて円盤買いたいと思いました。買うお金無いけど。
あと長崎も行きたいと思いました。遠いし行くお金なんて無いけど。
とりあえず最終話までは行かなきゃ。
【後半】
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