※放送順に並んでいます
※色づく以降の放送アニメの感想は〈後半〉で取り上げます
あかねさす少女 7話
クロエ禊二回目。
スマホ中毒な三人を明日架が救い、クロエとやっとの思いで合流して、このどこかおかしい島を管轄する所へ行き、敵を倒して救いやがて現実世界に戻るという話でした。
これで一人じゃなくなった、良いですね。
なんとなく居たクロエは、なんとなくから自他ともに認める正式メンバーへ昇格。友達という永遠の誓い。
今回の島しか無い南国っぽい世界に転移させられなかったら、この四人と一人の間の溝は塞がらぬままだったのを、今回の一件できっちり固まった。つまり無くてはならなかった回でしょう。
キャラの成長が描かれています。成長は考え方や人間関係の部分ですが。
さて、次回は何処へ…
コンセプション 6話
今回は、パン屋で働く性に関して何一つ分からない純粋無垢な幼女な子(巫女)の回でした。
が、途中からその子のパン屋のライバル社の女性(こちらも巫女)が入って来て最終的にはこっちの愛好の儀を交わすと言う、まさかの裏切られた展開でしたw
パン屋の幼女の子、途中から背景にちょくちょく映るモブと化してましたからねwww
主人公が愛好の儀を交わす子とイチャイチャする中、客も滅多に来ないパン屋でパンを必死で作ってたんですからね?主人公ナニやってんの?
けれど次回もこの幼女の子が再び登場するようで、どうやら次回がメイン回の様です。
ある意味二話連続メインだから一番得してるのでは?
せっせこ働くその姿が、まるで血○板ちゃんみたいでめちゃくちゃ可愛かったですねw
もしかしたら十二人の巫女の中で一番すこかも知れません。
あと相変わらずヤ○マンな主人公と、兎に角うるさいクソたぬきはどうにかなりませんかね?w
ガルパピコ 20話
突然起きた殺人事件...じゃなくて誰かに殴られて気絶した巴。
既にこの時点で茶番www
ここであこが犯人を割り出す為、名探偵コ〇ンの如く探偵を名乗り上げ犯人捜しをするも、終始ガバガバで草も生えるわ。
途中で蘭は帰ってしまい、なんだかブシドーさんは剣を研いでいました。いやこの二人怪し過ぎるだろ...
犯人はもう蘭ちゃんで良いや!と投げやり気味に適当に犯人を断定した所で解散w
おい!倒れている被害者どうにかしろよ!
とその時、一人ずつやられて行き、やがてあこまでもがやられる。犯人は凛子だったようだ!
まさかの展開!
...という劇やらない?というまさかの夢オチならぬ妄想オチ!
まさかの展開!(part2)
な ん な ん だ こ の 茶 番
結局蘭は山小屋を出て吹雪の中どこへ行ったのか、それだけが気になった20話でした。
あ い か わ ら ず だ
いもいも 6話
最初の一分の作画が酷過ぎて見るに絶えませんでした。
その後徐々に作画が良くなって行くも、やはりその良くなった作画はいもいもにしてはという意味であって、他のアニメと比べると絶望的。
シナリオも依然と面白く感じられず、作画崩壊した箇所で笑うギャグアニメと化しています。
一話辺り30分、合計3時間近く時間を無駄にしています。しかも今回は寝る前に観たからよく寝れたこと(明確なdisり)
でもまあ今回は飛ばし飛ばし、流れを確認しただけです。所要時間10分。
もう僕は頑張った。半分の6話まで観たからもう良いよね?
伝説の作画崩壊に立ち会う為、歴史の証明者として見て来ましたが、もう今回で切るつもり満々です。
最終回が放送されたらちょっと観てみようと思っているくらいでしょうか。
まあその前に放送停止になったら元も子も無いですがwww
メルヘン・メドヘンの二の舞だけは避けなさい。
これで12月に円盤一巻出るとか、誰が買うんだよこのシナリオと作画で。
修正されるでしょうから、その修正絵目当てで物好きにして金持ちが買うんでしょうね。
はい、今回は最初の一分で切る決断を下しましたとさ。
寄宿学校のジュリエット 7話
前半、前回の続きから体育祭での決闘、ペルシアvs犬塚の念願の対決です。
が、勝負は犬塚がペルシアのふにふにでぷにぷになおっぱいを触ってしまい、鼻から大量出血で倒れてペルシアの勝利www
えっっっっっ#寄宿学校のジュリエット pic.twitter.com/HcLjibm12x
— Heihoたゆすと@はてなブログ (@Heiho70416763) November 17, 2018
ここのシーンほんと笑いましたw
地味に演出凝っているのも余計にw
またこの戦闘シーン、そしてお胸のシーンも作画が良かったですね。今回の一番の魅せ所かな?
その後、やはりおっぱいには叶わなかった犬塚は、黒犬の皆からリーダーを失格にされ、『おっ〇いクソ野郎』という称号を命名されます。いやほんと草。
その夜、おっぱ〇クソ野郎の称号の元噴水前で反省させられている犬塚の所に、ぷにp...じゃなくておっぱ...じゃなくてMVPを取ったペルシアの姿が!しかもドレス姿で可愛い!
MVPを取って好きな人と踊ると必ず結ばれるというジンクスに則り犬塚と踊るペルシアですが、犬塚はそのジンクスを知らない様子w
流石鈍感主人公、良いですねこの感じw
そして、踊りを知らない犬塚にペルシアも合わせ、犬塚が知っている東和の踊りを踊る事に。盆踊りかな?かな?
この雰囲気に合わず間違った踊りをする二人の姿、何とも微笑ましくて良いですね~
後半、裏で問題児犬塚について議論を交わす生徒会の方々。
一方その頃犬塚はストレスで熱にw
意外と繊細な様で。まるで僕のようだ、ってこの喩え自分にしか分からないというw
必死になって看病してくれる蓮季がまた可愛いことこの上なし。
しかし蓮季が友達に連れてかれると、今度はジュリ男に変装したペルシアが。
これがメインヒロインの立ち位置であり宿命なのか...負けヒロイイイン!!!
そこでペルシアは部屋にあったエ〇本を見つけてしまいますw
どうやら犯人は三バカの一人、古羊のようですwww
下野おおお!!!(それ中の人
ペルシアはゴミを見るような目でこちらを...ご褒美ですね!ありがとうございます!
そこで犬塚は「他の女子の胸には興味無い!興味あるのはペルシアの胸だけだ!」と弁解するも、こいつ何言ってんの?と誰もが思ったでしょう。
若干照れるペルシアたん、かわわ。折角二人きりだし、まだ昼だけど激しい(ry
そしてペルシアは食料調達の為に食堂へ行くも、帰り道にマルに止められます。
ペルシアは男装だと感づかれたと勘違いしていますが、マルはジュリ男の事が(ry
脅されているようにも見えますが、これでも近づこうとしているマルの不器用さw ホモに狙われてるぞ!中身美少女だけど!
ペルシアはこれに恐怖を感じ必死で逃げた先は、まさかの女子風呂...w
ラッキースケベ?なのか? ノンケなのか百合なのかホモなのか一体何なんだ...
そして濡れてしまったペルシアはお着換えタイム!
エロい(確信)
そこへ空気を読まず古羊がエロ本返せとの催促に登場www
ペルシアが急いで隠れた先は犬塚の寝る布団の中。これはドキドキですぞい。
健全な男子高校生なら理性失い、そのまま押し倒して絶頂まで直結コースだぞw
熱で寝込んでるから溜まっているだろうし余計にw
これ完全に騎〇位じゃないですか...
公式から野郎共へ今夜のおかずにと言わんばかり(ry
古羊がどっか行った後、ペルシアがここへ犬塚に会いに来た本当の目的を告白します。
それは、ただ犬塚に会いたかったからーーー
ペルシアたん可愛いいいいいい萌えええええええブヒイイイイ
天使兼女神はここに居ました。また枕に顔を隠す動作も可愛いなおい。
今回もペルシアたんが可愛すぎな一話でした。
裏では双子の幼女が動いているようだけど、一体どうなるのやら。
色づく世界の明日から 7話
今回はキャンプ回でした。ゆ〇キャンかな?
前半は夏休みに入ったばかりのある夕方の学校。相変わらず賑やかですねw
しかし、前回世界が色づき色が見えた瞳美ちゃんは、再び色が見えなくなってしまいました。
え?何故? やっぱりまだ6話だったからおかしいと思いました(おいw
ここでクソ...じゃなくて部長から毎年恒例らしいキャンプに行く事を提案されます。
ここでの仕切り役は次期部長という伝統があるらしく(何の伝統だよ)、部長が次期部長にあさぎちゃんを指名します。
なんか流れで副部長は瞳美ちゃんに決定。
この二人の組み合わせ良いですね~。女性陣は、琥珀と胡桃っちが積極的な性格グループで、あさぎちゃんと瞳美ちゃんがちょっと消極的な性格グループって感じの印象があるので、その大人しめな二人を部活の代表として選ぶと言う脚本家か誰かのセンスを感じ取れます。
その後、胡桃っちと深澤君のシーン。前から思ってたけど、このコンビまた良いですね~
向きになっている胡桃っちとあっさり気味な深澤君、ラブコメの波動を感じる...
二人が別れた後、胡桃っちのお姉さんが登場。
良いお姉さんっぽいですが、話を進めて行く内にどうやら胡桃っちの今の悩みの種でもありそうで。
受験生だからピリピリしているのは分かります。いやむしろ高3の夏にもなってそれくらいリラックスしてる方がピリピリして無いように思えるのですが。
後半、いざキャンプへ。
山を登るシーンでは、胡桃っちが考え事をしていたせいか若干登るのが遅れると言う、早速心理描写を入れ混んで来ました。やはり姉が関係した進路の事で何か悩んでいる様様子。それに気付いていなさそうで気付いていそうな深澤君がまた良い味を出しているんですよね。
山を登り切ると、最初の挨拶が次期部長から。
ここであさぎちゃんが噛んでしまう!何とも可愛い!ドジっ子属性やっぱりあるのか!
これはあさぎちゃん派が増殖されるのも分かってしまいます。
肉が焼き上がると雑談混じりで食事。
相変わらず女の子を撮ることにしか興味の無い深澤君ですが、言い方に下心や悪意が無いのが余計に性質(たち)が悪いw
キモオタが同じ事言ったらその場の女子にキモがれ避けられ、挙句の果てに通報事案だぞ。
そんな深澤君ですが、ここで胡桃っちの地雷を踏んでしまい、空気は重く。
その後何度か胡桃っちは瞳美ちゃんと話し、自分のことについてを語って行き心を許して行きます。いや元から許してない訳じゃないけど。
でも迷いや考えが思春期の、それも受験生のそれだなと思いました。自分もそうだったから物凄く共感できます。
それを聞いてしまった、いや聞いていた深澤君www ぬかりないなこの子!
さり気無く干渉して行くあっさり系男子ここに極まれり。
その後、瞳美ちゃんが砂浜で海を眺めていると唯翔がやって来て、「月白のおかげで絵が完成した」と完成した絵を真っ先に見せに来てくれました。傍から見たらカップルです。
さり気無くナチュラルにフェードアウトして行く琥珀ちゃんが、一番空気読まなそうで読んでいて一番子供に見えて大人という。流石おばあちゃん。
そんなこんなで夜、皆で夜景と豪華客船を見に行こうとするも、トラブルが発生し何故か豪華客船が予定よりも早く来てしまいます。
ここで深澤君が荷物なんて置いて走ろう!と、荷物をその場に置いて橋の方へ走って行き、 そこに皆が、そして胡桃っちがついて行きます。
うわ~こんな青春が送りたかった...
夜景バックに、男女のしかも同じ部活のメンバーで、海沿いの歩道を思いっきり全速力で走りたいです。
またPAが描く背景の夜景が素晴らしいくらいに綺麗な事。
このシーンはそんな綺麗な景色に加えて、胡桃っちの心情も描写しているという、演出面でも大勝利なシーンです。こういう青春な感じがめちゃくちゃ好きなんですが分かってくれる方居ますかね?
全速力で走るも、結局船には追い付かなかった皆。
秀麗な日本三大夜景の一つにも数えられている長崎の夜景をバックに、休息したり、胡桃っちは呆れたり、瞳美ちゃんは笑うようになったり。
最初は超人見知りで僕と友達にもなれそうだった瞳美ちゃんでしたが、今ではこんな感じですっかり成長している事が伺えます。
やはりアニメだから、キャラの成長(物理的な意味でも心理的な意味でも)にも重きを置いているのでしょう。
青春群像劇やロボアニメ、オリジナルアニメなんかは特にキャラの成長を大きく掲げた作品が多いですよね。
そして瞳美ちゃんは話したい事があると決意を固めたような顔をして、口を開け言葉を紡ごうとした瞬間に7話が終了しました。
多分最後のシーンは、瞳美ちゃんが皆に持っている秘密を明かしても良いと思ったくらいに気が許せるようになったのでしょう。これも成長ですね。
打ち明ける秘密は、既に琥珀や唯翔なんかが知っている‘‘色が見えない‘‘ことについてでしょう。とうとう打ち明けるのか...
でもあの子たちならきっと呑み込みが早く理解してくれるような気がします。
さて、どうなるのやら。
今回はやはりあの終盤の皆で走る、ザ・青春って感じのシーンが良かったですね。
PAの神作画で描かれる背景、つまり日本三大夜景の一つである長崎の夜景も去ることながら。
6話7話と高クオリティで来ているのなら、今後も上がって行く事と最終話の盛り上がりっぷりに期待しかないです。
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