※放送順に並んでいます
あかねさす少女 8話
今回は日常回でしたね。
前半はいつもお世話になっている喫茶店で、いつもの五人+シリアスカの六人でボランティア。
最初は普通に働いていたものの、途中からつまんないと言い出してメイド姿になったり花嫁衣装を着たりと完全にコスプレ喫茶にwww
ここは秋葉原でも男性向けのでもオタクから金をむしり取る訳でも無く、普通の喫茶店ですからね?
後半は明日架とシリアスカの話。明日架が自分の家にシリアスカを呼び込むもおばあちゃんに見つかってしまいますwww
おばあちゃん良いキャラ良い役割してるwww
何故かそのまま夜ご飯を御馳走してもらう展開へ。
母、父、おばあちゃん、明日架に囲まれて食事って完全に家族食事の場に入れられ、家族団欒に溶け込んでるじゃないですかw
しかし、そんな楽しい時間も終焉を迎えます。
クラッター反応を察知したシリアスカは、自分の元居た世界へ帰る事に。
沢山の重い後悔を残しながらも、残念そうに無念そうにお別れを惜しんだ明日架は、後日いつもの五人でその世界へ行く事に。
やはりそうなるか。流石明日架、行動力ぱねえっす。
今回は日常回でしたが、後半はシリアスカの通り、今後のシリアスな展開を匂わせる展開でしたね。シリアスな展開、略してシリアスカ()
じ、じかいもたのしみだな~
コンセプション 7話
今回は、日本で言う学園祭、星神祭の回にして、これまでで一番ネタに走った回でしたw
サブタイの「俺のちくわになってくれ」から既に不穏な空気は手に取るように感じ取っていました。
序盤から飛ばすネタ枠のマナ。今回は小説家?から占い師(笑)までジョブチェンジを繰り広げるという、そこそこ忙しいのに遊んでるから忙しく見えないというおぅ。
前半はコレットちゃんとパン作り。
何だ主人公とイチャイチャしながらパン作るだけか...などと思いきや、 おいおいおいおいおいwwwww何だその手に持ってるのwwww
形からして、男なら付いてるだろぅ!と怒号が走るアレに似ているように思えるのは、僕の心が腐っているからだと願いたい。
願いなんて叶いませんでした、焼き上がって出て来たのはもはやそれでしたwwwww
純粋無垢な幼女にナニ…じゃなくて何やらせてるwwwww
他にもマ〇ー審司を真似て、耳がでっかくなっちゃった!と懐古ネタを披露したり、アワビの形をしたパンを作ったり、さくらんぼ、マンゴー、ミル貝などの卑猥な、隠語をも混ぜた形のパンを焼いたりと、完全に確信犯でしょこれwww
なーにが純粋無垢な幼女だ。どうやらこうなってしまったのも、回想シーンから察するにお爺さんに影響されてしまったっぽい。これは酷い。
一方その頃、星神祭ではアイドルやってたり一人漫才してる子が居たりとツッコミどころ満載ですが、面倒なので総スルー。
マナはなんかどうぶつの森みたいな占いの館を設け、郵便配達の子を占ってました。どうやらこの子も巫女の様です。つまり処〇。
こっちもマナが居るから面倒くさいんでノーコメントという事で。
戻して主人公とコレットちゃんは、パンのあらゆるカップリングを試した結果、ちくわとソーセージの組み合わせを発見。
がこの組み合わせる場面ですが、主人公がソーセージをコレットの持つちくわに入れた瞬間何故か喘ぎ、主人公も照れてる。
いや実際にアレを挿入して事を行っているように見せるの辞めてね? 生徒会〇員共とかしょび〇ちとか思い出すから。何がどっこいだよBGMで誤魔化しても無駄無駄無駄無駄。
後半、パンを売り切れにさせた後、紆余曲折あって愛好の儀へ。
そこでコレットちゃんはちくわ、主人公はソーセージのコスプレをしていて思わず吹きましたwww
これがコスプレプレイってやつかな? その姿で事を済ませたようです。HAHAHA。
その後何故か主人公は手紙の配達訓練を受けさせられます。展開急すぎィ!
スカイダイビングの所作画良くて草。何こんな地味で話題にもならない作品が作画頑張っとんねん(おいw
そして訓練終了後、手紙配達していた占いの館に居たタルアと出会い、手紙の配達や手紙で二人の距離は縮まり愛好の儀へ。
こっちは前半に比べて物凄くまともな話でしたねw
まるで違うアニメかの如く。普通にロマンチックっぽかったですが、ちょっとヒロインがちょろ過ぎ&急展開過ぎて着いて行けなかったですねぇ。尺が足りないのは重々承知だけども。
一方その頃星神祭では、パンが売り切れたのでパンツを売り始めるマヒルたちの姿がwww
パン終わったからパンツ売ろうと言う思考回路が小学生レベルで、逆に笑いました。このアイデア小学生が出したの?
それで7話が終了。
いやー全体的にこれまで以上に酷くて面白かったですねwww
ネタに走り過ぎた結果、ネタに走った方が良いという事が分かりました。
正直ダンジョン探索とか良いから面白いことしてくれ。もはやラブコメじゃなくてギャグアニメです。
果たしてこれで良いのだろうか。
ガルパピコ 21話
今回はロゼリア回にして猫回でした。
ライブハウスに向かう途中、猫を見つけて思わずときめき、そのままCIRCLEに連れて来てしまったゆきなさんw
「トゥンク!」という独特なときめき方にも草が生えました。
あと前回からCIRCLEが破壊寸前で留まっているのは笑いましたw
運営さん! ガチャ課金で儲かっている一部のお金を分けてあげて!
その後、紗夜さんに怒られてしまいますが、新メンバーだと言い張り頑なに猫を帰さないゆきなさん。
そのガチャ演出はズルいわwwww
星4なのかよ。確率3%だぞ。後々猫もガチャに実装予定なんですね分かります。
結局、猫を元居た所へ帰す事に。そのまた帰り際、道の角に猫らしき影を発見!
おっと!またガチャ演出がかかったぞ!
...って香澄かよっ!www
紗夜さん「返してらっしゃい!」
ほんとそうだよっ! もはや猫じゃないし違うバンド。
猫も女の子も拾ったらダメという事が分かりました。
特に後者。ヤらせてあげるから泊めて、とか言われても、絶対に家に呼びこんじゃダメだぞ!
後に裁判沙汰になって理不尽な言いがかりと判決で懲役または罰金喰らっても何も言えないからな! だって交通事故は何があっても必ず車が悪い事にされるクソ国だからね!
寄宿学校のジュリエット 8話
今回から新キャラ、黒犬側の監督生、胡蝶と手李亜が登場。いや前からちょくちょくシルエットですが出てましたけども。
双子にして幼女とロリコンホイホイの完成。ぬかりありません。
姉の方はぺったんこなのに対し、妹はふっくらとしていて、果たしてどちらが本当に姉なのかを審議したいところ。
二人は監督生として、問題児・犬塚を監視する事になります。
が、その犬塚はペルシアと今度のお祭りで一緒に花火を見る約束を。
そこに二人が登場し、執拗に犬塚に付き纏い監視しますw
途中途中ギャグ要素が様々な場面に散りばめられており、ここら辺も観ていてつまんないなどの苦痛は無く、ちゃんと面白かったですね。
犬塚の友達居ない下りとか、ドアを木材で打ち込む下りとかも笑いましたし。
それにラッキースケベやら何やらと、ラブコメらしい展開もありました。やはりエロい。
まさに、恋愛のラブとコメディを合わせた‘‘ラブコメ‘‘です。
後半、いざお祭り当日。監督生の二人はお祭りに来る寮生の監督をしますが、どこか悲しそうな表情の二人。
そこへペルシアと花火が見れると超浮かれている犬塚が降臨w
前半からロザリオを持っていたり、茂みで怪しい話をしていたりと不可解な行動に目を付けられていた犬塚は、その後追われますw
必死で逃げる犬塚...とペルシア。
見つかりそうになるも、隠れ方や逃げ方がいちいち面白いwww
牛に張り付いたり、樽の中で窮屈に二人で入ったり、ターザンで逃げたり、ル〇ンばりに窓を突き破って仮装しながら逃げたりと、なんやかんや言って楽しそうです。
ツッコミどころ多すぎてイマイチ現実味に欠けますが、漫画のギャグにそれを言ったら一巻の終わりで、それでいて面白いんです。
もはや樽に隠れるなどの窮屈で密閉された場所に閉じ込められる展開は、ラブコメの王道でありお約束展開ですからね。
そして突如として出て来るクソリプおじさんwww
これ原作読んでた時大いに笑いましたね。非リアで嫉妬心に満ちたおじさんはもうちょっと太ってキモオタ感丸出しにした方が良かったのでは?
その後、悲しそうにしている監督生の二人を見てしまった犬塚は、二人と遊ぶことに、いや遊んであげる事にします。
何やかんや喧嘩っぽくっても、実は結構楽しんでいて二人共良い笑顔をしてました。やっぱり誰かと遊びたかったんですね。まだ子供って訳だ。
まあでも監督生だから近づきにくいって気持ちも分かりますが、その状況や空気が生み出してしまった孤独ってありますからね。例えば雪〇下さんとかか〇ざさんとか(別作品)
それにしても、何だかんだ言っても優しい犬塚イケメン過ぎるでしょ。
まーたヒロイン(しかも二人同時に)を落としてしまった犬塚。流石ラブコメ主人公と強く言いたい所ですが、あの二人って結局負けh(ry
一方その裏では、三バカが色々としてましたw
明らかにお目当ての子(ジュリ男)を探すマルと、マルを想う二人。
その想いに対し不器用ながらも応えるマル、ツンデレですw
良いなぁこの三人。中の人(声優)も相まって余計に笑いが込み上げて来ます。
そして結局、犬塚は勝ちヒロイン、メインヒロインのペルシアと花火を見る事は幼女二人と遊んでたせいで残念ながら叶いませんでしたが、代替案として二人で手持ち花火で一つ思い出を作る事に。
良いですね~。俺も恋人欲しいなぁ(二次元に限る)
きっと、二人に取って最高のお祭りに、素晴らしい思い出になった事でしょう。
僕はそれで、ヒロインとイチャイチャできて、終始面白く随所で笑えて満足です。
色づく世界の明日から 8話
初手お婆ちゃんこと琥珀。幼少期の頃がまるで回想シーンのように流れ、私は魔法でみんなを幸せにしたいという懇願で魔法を練習する琥珀の姿が、裏側で描かれていました。
表側は主人公・瞳美ちゃんです。
序盤は琥珀と色が見える手掛かりを探すべく、右往左往。
琥珀が探偵兼メモ係となり、瞳美ちゃんに聞いたり、唯翔にも協力してもらい実験を執り行いました。
照れて顔を真っ赤にする瞳美ちゃんめっちゃ可愛い。萌えますね~。
唯翔と瞳美ちゃんが近づいたり、図書室で琥珀の魔法で意図的に閉鎖空間で二人きり?にされるのも、こちらもドキドキしてしまいましたw
琥珀さんマジ策士。流石世話焼きお婆ちゃんです。
クソ野郎...じゃなくて瞳美ちゃんに密かに想いを寄せているであろう部長も、若干妬いている様子。
瞳美ちゃんも唯翔に対し、絵画展で見た綺麗なお姉さんに嫉妬している様子でした。
嫉妬は人間の七つの大罪の一つですからね。仕方ない。
一方裏で時を戻す魔法を練習中の琥珀。瞳美ちゃんを未来に戻す為に。
どうやら成功している様子。この後大成して行き、やがて60年後大魔法使いになるって訳か。
後半は皆で写真会。瞳美ちゃんの発案により日常風景を撮影する事に。
夕方の長崎の様々な背景が映ります。流石背景のPA、素晴らしい作画、綺麗な景色だ。
こんな秀麗な景色を、自分も一眼レフを持参して写真を撮りまくりたいと思いました。
絶対聖地巡礼も兼ねて撮影しに来るアニオタ一定数居るだろ。ってか自分、一眼レフ持ってないんですが...
景色だけでは無く、勿論人物も映ります。むしろ人物写真が多かったので。
本当は絵を止めただけの静止画なんですが、いかにも『写真』って見えるカットが凄く良いです。静止画だけでも物語は、時間は進んでいる、そんな感じがします。
そんな写真会ですが、やはり青春。暫定負けヒロインのあさぎちゃんが相変わらずの状態が続くのは嫌だとぼやいていました。
おっと重い(想いだけに) それを慰める胡桃っち。頭をポンポン、と良い先輩ですね。乙女心と恋心と諦観した恋。悲しいなおい。
一方瞳美ちゃんは、琥珀から60年後に帰るの?と、今まで置いて来て、忘れて、後回しにしていた一番の重要な問題が浮き彫りになります。
それを橋の下で聞いてしまった部長。唯翔との会話で、瞳美が居なくなるのは嫌だ、皆もそうだろ、と言っていました。
自分の想いを混ぜつつも、やはり皆もそう思っているだろうと。流石部長、やはり部長です。唯翔も寂しくないとカッコつけつつも、やはり寂しそうな目をしていました。
メインヒーローが何やってんだ。
それをも聞いてしまったあさぎちゃんら。乙女の心は更に傷つく。
やはり皆、瞳美ちゃんが帰るのは嫌な様です。それは勿論、琥珀も、そして瞳美ちゃんも。けれど、瞳美ちゃんは60年後に帰らなければなりません。
色が見えない、60年後に帰らなければならないという二つの大きな重要問題。
もうシナリオも残り3分の1なので、いよいよこの問題に最適解を出さなければならない時がそろそろの様です。
辛い、そして悲しい。いつだってお別れは辛い物なんだから。ヤバい、このまま話重くなるのん?
そして瞳美ちゃんが最後に部員皆の写真を、残しておきたいから撮り、撮影会はお開き。
後日、部長に教えてもらいながら写真を編集している最中、その瞳美ちゃんを見つめる部長。よせよ...
告白するのか?と思いきや、なんか回避する部長。よせよ...
その後部員がやって来ると、あさぎちゃんのカメラが壊れたとの事で、琥珀が時間魔法で直します。
いや壊れた物の時間を戻しても、またしばらく経ったら壊れるから蛇足行為だろと思ったのはここだけの話。
けど夜、家にあった花が枯れているのを見て、魔法に失敗したのだと気付きます。
あさぎちゃんに会うと、やはりカメラは壊れていて、琥珀は自分の未熟さに落ち込みます。皆を魔法で幸せにしたい、瞳美ちゃんを未来へ...という思いを胸に。
それが裏側。主人公・瞳美ちゃんも知らない、琥珀が抱く思いと考えであり、魔法の練習です。
瞳美ちゃんは終盤、琥珀に「ここにいたいな…」と密かに告げます。そう、やはりまだここに居たいのです。素敵な仲間、好きな人が居るのだから。
それが表側。主人公・瞳美ちゃんが抱く思い、考えであり、琥珀も視聴者も知っています。
今回は、時間と恋?に悩む表の瞳美ちゃんと、魔法に葛藤する裏の琥珀ちゃんの物語?的な感じでした。
まあ裏というより、密かに思いを抱き、密かに魔法の練習をしていたので、影という表現が近いのかしら。
さてどうなるこれから。
次回予告の「好きです」という瞳美ちゃんの言葉も気になります。何があるんだ9話。楽しみです。
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