※放送順に並んでいます
コンセプション 9話
今回はコンセプション史上過去最高に酷かったですねwww(褒め言葉)
禁断の恋とか言い出して、兄妹愛と義理の母愛とかにも多少触れてはいたんですが、主に同性愛について触れられましたw
はい、BLです。イキスギィ!!!まずいですよ!
腐女子に媚びて行くスタイル。ノンケは帰ってくれ、と言う事らしいです。
どうも僕は乙女ゲーなどの男性が相手のゲームや、男同士の腐に関してはイマイチ興味が湧かず、合わないんですよね。多分女性向けのそいういう類には苦手意識が生まれてしまうのだと思います。いや嫌いとか嫌悪していると言う訳では無く、関心が持てないだけです。
そんな僕ですが、ずっと笑ってましたwww
明らかな腐女子救済措置でしたが、この作品ならどうせネタだろ、だって13人目の巫女はアーフィーだから、と言う確信と信頼があったので笑えました。
まあやはりマナによるドッキリでしたがw
これで新たな心で挑めるじゃろ?じゃあ13人目の巫女との愛を深めるのじゃ、って。
次回こそは13人目の巫女との出会い、そして愛好の儀ですかね?w
アーフィーだと信じよう。いや信じたい。
今回もエロネタやメタい発言が多かったので、主にマナの発言を中心に面白かったです。
でもマナは要らないや!やっぱ邪魔だね!!!
ガルパピコ 23話
今回はパスパレの皆がお泊り会! パジャマ回とも言う。
皆でワイワイ楽しそうですね(ワイワイの中身は怪談を話し合い怖がるという…)
かと思いきや、イヴちゃんに対してのドッキリ...
ブシドー!!!(理性を失って憤怒)
寄宿学校のジュリエット 10話
ロミオ兄が本格的に登場して、いよいよご対決。
超鬼畜兄vs何もかもがペルシアの為なロミオw
ほんとロミオさん、ペルシアの誕生日を祝いたくて抜け駆けする事しか考えてないw
兄に見破られ、しかしこちらにはまだカードが二枚あると言いたげにチャイナドレスっぽいのを着た双子を召喚し、ペルシアの元へ行くが、途中で倒れてしまう。
そこにはペルシアが!…と喜んだのも束の間、プレゼントよりも犬塚の無事が良いと泣いてしまいました。これは犬塚が泣かせた。
いやー辛い。制限された恋はいつだって辛辣。
それでも犬塚の事だけを想って本気で心配して感情的になって泣いてくれる、嫁ですね。
ちなみに届かない恋の方がもっと辛くて胃が痛くなる事を某ギャルゲーで知りました、ええ。
そんなペルシアちゃん、料理も出来るお嫁さんになるべく、花嫁修業、お菓子作りに挑戦!
前回作って失敗したクッキーに再挑戦し、せめてクッキーでも作れるようにとキッチンメイドさんにも手伝ってもらい、克服しようと奮闘してました。
キッチンメイドさん結構酷いこと言ってて草。何が毒見じゃ。
まあこれまで散々酷い目に会われてるようでしてw ペルシアのクッキー食べれるんだから良いだろ!って女か。
料理出来ないドジっ子も良いですけど、美味しい手作りクッキーを作ってくれる子もポイント高いですね。
エプロン姿のペルシアちゃんめちゃくちゃ可愛かったです。萌え萌えキュン♡
次は裸エp(ry
あとちょくちょく出て来た蓮季も、失恋したと分かっていながらも想いを抑え切れず、助けようと頑張る乙女な姿がとても可愛いです。
蓮季に後ろから驚かせたい、持ってる女性用下着を見られて訝しげな目で見られたい、怪我して肩借りたい。
どのヒロインも可愛くて選べん。
色づく世界の明日から 10話
序盤、瞳美ちゃんとあさぎちゃんが若干対立気味。うーん雰囲気悪いし空気重いしキツイですねー。色合いもやや暗め。
分からなくは無い。
この二人の関係にやっぱり何も気付いていないクソ鈍感部長。もうくたばれ。
二人は瞳美ちゃんの話し掛けから始まり、あさぎちゃんの食事の誘いによって、関係は修復されます。色も戻りました。色で雰囲気や空気を表現するのは流石PAと言うしかないほどに上手いです。
結論はあの部長が悪いと言う事で、視聴者含め登場人物も満場一致で決まったようです。異論反論質問意見なんて無いね。素晴らしい結論だ。
その後、琥珀や胡桃っちも混ぜてカラオケ。多分アドリブでしょうが、セリフが面白いw
もうすぐ文化祭。後日魔法部は、唯翔の描いた絵の中に魔法でお客さんを招待する、と言うイベントを掲げます。
その絵の中の世界に誘うのは、琥珀と瞳美ちゃん。瞳美ちゃんは猛特訓を重ね、魔法が出来るようになります。努力は叶わらず報われる、努力は裏切らないって事ですかね。
マクロス並みに紙飛行機をブンブン操ってましたw
努力の賜物、すっぎょいよ!
そして練習当日、いざ絵の中の世界へ。
魔法の力ってすげー! それに唯翔の絵がもはやアニメで作監やキャラデザ任せられるレベルに凄い。こんな絵が描けるのなら、せめてそれに見合ったバイトを探すべきだと思うんですが。
傘で空を飛んだり、虹の橋を渡ったり、海賊船が海を泳いでいたりとザ・ファンタジー。カップル別に行動をしていますw
瞳美ちゃんと唯翔たちが来たのは...凪あすっぽい街!?
オマージュ?パロディ?インスパイア?リスペクト?
思わず騒ぐ俺氏。
そして3組のカップルからあぶれてしまった琥珀。本人は全く気になって無いようですが、僕は気になります。同じぼっち同士、同じ穴の貉同士、同族を見つけるのは早いのさ。おじいちゃん誰なんだよ...
瞳美ちゃんと唯翔カップルは森の方へ。途中一気に真っ暗になって、瞳美ちゃんが居なくなって、石の瞳美ちゃんが現れて。かと思えば、扉を開けると幼少期の瞳美ちゃんが。
幼女じゃないか。ロリコン大好きおじさん救済措置かな?
そんな幼女瞳美ちゃんがクレヨンで描いていたのは、何だか不穏で暗くていかにも病んでそうなもの。口調やセリフなどからもそれを手に取るように感じ取れます。
その後、現世に帰って来た皆。皆無事だったものの、瞳美ちゃんの目尻には涙が。
どうやら代々魔法の使える一家で唯一魔法を使えなかった母が居て、急に瞳美ちゃんを連れて行かないで出て行ってしまったのだとか。
今現代2018年と、瞳美ちゃんが居た(1話冒頭の)数十年後の未来。その間に何かがあって隠されていると!?
母が出て行ってしまったのは、明らかに隔世遺伝して魔法が使えてしまった娘に対する怒りと嫉妬が原因。それを申し訳なく思っている瞳美ちゃんは、だから魔法が嫌いなのだと言っていました。
辛いなぁ。あまり触れたくない暗がりが明るみになりました。だから母が居ない訳か。てっきり忘れてました(笑)。
魔法はお母さんを奪った物だから嫌い、ずっと大嫌いだった。けれど今は...
私は何をしにここに来たんだろう...ってところで10話が終了しました。
良い所で終わらせよって、ほんと終わり方が良い意味でも悪い意味でも上手いです。憎いね。
けれど今は...の続きは魔法が好き、なのではないかと踏んでいます。
魔法がある事で、唯翔と近づく事が出来て新たな感情が芽生えた。それは恋心。
何をしにここ(2018年)に来たかは、きっと、恋をして魔法を使って好きになって、目に見る世界を色づかせようと言う事なのではないかと考察しています。
色が見えない孫を過去に送り出したのは、色づく世界を見せる為なのではと。おばあちゃんな琥珀から、JKな琥珀へ。逆も然りと完全なる琥珀の算段。
だから、タイトルの「色づく世界の明日から」に繋がっているのではと思ったり。
まあそんな浅はかな考察やら今後の展開の予想やらは置いとくとして、10話も素晴らしかったですね。
あとの感想はいつもと同じく、聖地巡礼に行きたい、作画神等です。
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6話で切ると言ったいもいも。8話で作画が良くなって(一般的には普通)、いもいもの取柄である作画崩壊が無くなってしまって、逆に作画崩壊だ!とネット上で揶揄されていたのを風の噂で知ったので、7話、8話を視聴しました。
7話は6話とやってる事が同じだったので、8話の感想を。
作画が良くなったと耳に入って来ましたが、確かにマシになったものの、やはりクオリティとしては普通にも劣っているのではないかと思います。
良かったのはメインヒロインである妹くらいだったような...
相変わらず妹には気合が入ってますねw
その代わり、また横画面なのに縦画面にして観ろと言わんばかりのあの謎アングルが復活。演出家や作画マンはどういう気持ちでこの絵にしようと決めて作業に入って完成させたのか、それが疑問。
そしてストーリーとしては、妹萌えの作品がとうとうアニメ化へ。
しかし妹萌えが分かって無いと監督が自ら勝手に改変する事に。
いやちゃんと「改変するぞ~!」って言うんですねw
てっきりアニメ業界はしれっと監督が原作改変して、原作改変だとアニオタに不評を飛ばされ、何も知らない原作者がトバッチリを受けると言う回り方だと思っていたんですがw
とりあえず打ち切りや何か月かの延期だけはあってほしく無いですね。
なんとか12話まで突っ走って、円盤化する時に作画修正でもして下さい。
12月21日発売予定の円盤一巻も発売が延期されたので、絶対修正が入るでしょう。信者の方はどうぞ買って下さい。
僕は良作でもdアニメストアとかで観れるので買いません。
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