※放送順に並んでいます
※視聴後に即書き殴った感想です。感想部分だけ敬語が抜けてるorz…
今週は怒涛の最終回ラッシュだぜ!
上野さんは不器用 12話(最終回)
うん、物語は上野さんの中では平和じゃないけど、一貫して平和的に安心して楽しく視聴出来た。
最終回くらいのネタのバランスが丁度良い。
ちょっと中盤下ネタやエロに走り過ぎて、汚い笑いを取りに行ってた感じがしたから、ちゃんと有終の美を飾れて良かったかなと。
また、この作品では一番声優さんの演技が良かった。特に上野さん役の芹沢さんが、上野さんというキャラクター、物語、ギャグをよ。引き立てていて、個人的にハマった。
人気声優を起用して、イベチケ同封した円盤を売って、作品クオリティに問わず円盤を売るという手に行かなくて良かった。
今回は本当に上野さんがピュアだったw まさにピュアピュアハート。
手を繋いだだけで発情とか、もし付き合う事になっただけでも相当凄まじい事になると思うw
結局そこまで最終回らしい話では無かったが、映像だけが酷い素晴らしいEDで全てがぶっ飛んだ。窓割りながら帰るなよwwwその髪しまえよwww
最終話になる頃には器用になってるかなぁと序盤の方は睨んでたけど、ほんと最後まで不器用なままだった上野さんだったね!
成長を描きがちのアニメーションとは対局。
バーチャルさんは見ている 12話(最終回)
悪い意味でもう語るまでも無い。
最終回まで意地で完走したら、爽快感というか吹っ切れた感が今期で一番強かった作品だった。ほんと辛かったよぅ…
睡眠導入剤、または作業用BGMとしてはピカイチのクオリティ。
バンドリ2期 13話(最終回)
1期と比較して全然良かった。
どうしたんだバンドリ? 1期の失敗を見直して、制作会社を変え、CGメインにしたら作画崩壊が無くなり、シナリオ考案と演出に手が行ったのか!?...と驚くくらい、非常に仕上がっており、明白に進化を遂げていた。
最終回は丸々使ってポピパの主催ライブ本番。
ポピパがセトリを間違えてラスト曲から歌ったところからスタートし、それに続くように他4バンドもセトリを無視した新曲を披露。そしてポピパが新曲を歌ってアンコール。
戦犯は本作の主人公・香澄w やはりコイツが台風の目なのかw 1期から観てる我々なら分かるはず、コイツが言い始めた事によりポピパが始まったのだと。
ゲームでも聴いたことの無い、多分今回が初披露となる新曲だったが、どのバンドも自分たちの色を出した素晴らしい楽曲でとても良かった。僕が好きなRoseliaも楽曲から演出まで全てカッコよかった。
あと何気にオールスターだったね。
そしてアンコールからの自然なEDへの突入の流れは完璧。
作画が崩れたせいでストーリーもつまんなく感じてしまい、切ろうかとすら思った1期とは打って変わって違う。
(きららジャンプ)
Cパートではチュチュ様が登場。感動したけどそれを素直に言えないツンデレさん。
次こそは待ってろよ!と投げかけて2期最終話が終了。
え!?ここで!?と思った人も少なくないはず。きっとこれは3期への繋ぎだ...
どうせ六花ちゃんがRASに入るんでしょ、という皆が察している流れが3期で描かれる。という事は3期はRASがメインかな。
そんな予想を立てている所を公式が突くかのように情報を出して来ました。
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」
— BanG Dream!(バンドリ!)公式 (@bang_dream_info) March 28, 2019
🎥2019年9月公開決定🎊
「BanG Dream!」初のアニメーションライブを開催🎵
全国の劇場で最高のステージをお届けします!
公式サイトオープン❣⇒https://t.co/yeM9nfSHXx#バンドリ #バンドリアニメ pic.twitter.com/v7F7jypQtu
劇場版が公開決定!?
これまで声優自らが歌って演奏するライブはやって来たものの、初の試みとなるライブアニメーションをやるのだとか。という事は、ストーリーなどは無く、ただライブをやるだけとかいう最高なやつ?
一体どんな曲とパフォーマンスが僕達を待ち受けるのか。楽しみ。
そしてそのせいか、3期が1クール延期になりましたw
まあこれは仕方が無いかな。秋に間を取り持つように映画をやってくれるし、まずは映画から。
約束のネバーランド 12話(最終回)
エマたちはノーマンによる素晴らしい判断力により無事脱走出来て、一応ハッピーエンド。明るく終わった、いい最終回だった。
まさか四歳以下を置いて行って、五歳以上だけで崖からハンガーとロープを使い逃げるとは。そして四歳以下はまたハウスで暮らすことになり、任せる事にし、二年後にまた来るのだと”約束”するとは。
ここ三話辺りは裏切りが本当に多く、まさにジャンプ漫画だなと思う。この作品はジャンプ漫画そのまま。
ただあまりにも多過ぎると視聴者が置いてけぼりを喰らうので、その辺りは調整して頂きたい。
中でも一番ビックリしたのが、レイがママから産まれた実の子供だったという事。
シスターの時のように、回想シーンでハウスで過ごす幼少期から、訓練を受けてママになる過程までが描かれた。
昔はこんなに純粋無垢で可愛かった時代があったんだなぁと思った。どうしてこんなに黒くなっちゃったのかしら…
そしてある日昔を思い出して壁の横を歩いていた頃、昔好きだった男の子が歌っていた唄を鼻歌で歌うレイが。思わず感動してしまうママ。
何で知ってるかって? ママのお腹の中に居た時歌ってくれたからさ。
ここで、レイはお腹の中から幼少期に掛けての記憶も残っている、という設定が繋がる。
恋をしていた純粋無垢な頃のママを知ってしまった事も相まって、不覚にもこのエピソード(回想シーン)では泣きそうになったw
最後にはママがその過去のエピソードを思い出した事もあって、諦めたように「行ってらっしゃい」とエマたちを見送る。
このシーンは、何故ちょっと最後良い人になったのかが疑問。あのクソガキが、絶対掴まえて殺す!…くらいの怒りは欲しかった。
1期のラスボスはママかと思ってたけど、あっさり諦念抱いちゃってちょっと残念。でも平和的に終わって安心はした。
さて、お別れを告げて脱走に成功したエマたちはどうなったんだろう…と次の展開が気になる所で、来ました。
約束のネバーランド2期が2020年に放送決定キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
TVアニメ『約束のネバーランド』第2期、2020年放送決定!https://t.co/FbCI27dUDL#約ネバ pic.twitter.com/SuCUZsAYwy
— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) 2019年3月28日
絶対1クールで終わらないと思ってた。
あんなに原作売れてて、ジャンプ作品だし、現在話も遠く先まで進んでるから、絶対1クールだけだなんておかしいと思ってた。
一年後くらいには放送するでしょう。何故2クールやれなかったのかは未だに疑問。
五等分の花嫁 12話(最終回)
一花に変装した五月を見つけるというくだり、原作では分からなかったけど、アニメでは声でバレバレだったのが少し残念。
それをアニメ制作陣も知ってか、早々と雑に済ませてしまった感があった。もうちょっと溜め込んでも良かったのでは?
それとこの回を最終話に持って来るように構成した当たり、五月メインヒロイン説がより有力になってしまう希ガスw
原作4巻まで描かれるという予想は的中。
そしてCパートでは、その後の5巻からの病院のくだりが思いっ切りすっ飛ばされて、退院した後のちょっとした後日談的なオリジナルシーンが展開された。予想外の展開に思わずビックリw
原作には存在しない追加シーンながらも、五つ子それぞれの個性が出ていて良かった。
そして、風太郎の手首に二乃が渡した御守りが掛かっていたのは気になる。それも後日談だけでは無く、結婚式当日の日にも。
これは二乃がメインヒロインという暗示なのか、それとも単に主人公がシスコンという誇示なのか五月
元々妹が作った御守りを、金太郎君越しに二乃が貰っただけだからね。
これは判別し難い。何故なら五月メインヒロイン説が有力だし、原作最新巻まで読んでもやはり五月がメインヒロインだと思ってしまうから。
二乃推しながら、どうしても五月がメインヒロインだと思ってしまう、そんな固定観念みたいなものに囚われてしまっている自分が居る…
ツンデレが噛ませ犬なのはテンプレだけど、あれは二乃がメインヒロインというサジェストだから!(必死)
作画に関しては全体的にかなり怪しかったが、前期のいもいもレベルに崩壊しまくりだった訳でも無かったので、違和感があった程度に留まった。
でも原作の戦闘力が既に強かったから、ヒロインたちはアニメになっても可愛く見えた。というか可愛かった。マジ尊い。
構成は悪くは無かった。前述して五月がメインヒロインに見えてしまうような構成だと言ったが、それを差し引いても、なんとなくで原作のここまで描かれるだろうなと分かった瞬間に腑に落ちた。
先の展開が気になる終わり方になってるし、だからこそ2期をやって欲しいという声も来ると思う。
円盤も売れたし、原作もアニメ化によって200万部売れたし(因みに現段階で総発行部数300万部突破)
そんな訳で可能性があるのだから、もし2期をやるなら、もっと安定して高水準を叩き出せる製作会社にアニメ化を担当して欲しい。手塚プロダクションは失敗だった。せめてスケジュールを見直して、猶予を与えてからどうぞ。
作画が良ければ原作はここまで売れなかったと思うけど、円盤売上は万を余裕で超えて続編を作れたと思った1クールのアニメだった。
ドメスティックな彼女 12話(最終回)
学校側にヒナ姉との関係がバレ、ヒナ姉が全ての泥を被ることによって水に流されたが、ショックを受け闇落ちする主人公。
両親にヒナ姉との関係がバレてるのは草。
ここまでは共感出来たが、ここからがぼっちの僕には共感出来ない。
闇に落ちた主人公を本気で心配する両親、本気でぶってくれる友達、励ましてくれるマスター、助けてくれるるいるい...人と環境に恵まれてる。素晴らしい、良い人たちばかりだ。
主人公はそんな心情を糧に一歩前進するべく小説を書き上げる。そしてまさかの受賞、即授賞式www
それを受けた主人公はこの顔である。
絶対無いだろwwwと思いながらも妙に現実味があるのは昼ドラだから。
帰宅後、ヒナ姉の姿が見えて思わず抱き着く主人公だったが、それはヒナ姉に変装したるいるいだった...一番やったらアカンやつ。
部屋で不貞寝していたるいるいは完全に嫉妬。これまでヒナ姉に取られてたから‘‘色々と‘‘溜まってたんだろうなぁ。発情しちまってるし。
最初に交じって、最後に交じる。更にタイトル回収も完了(前述)
これはメインヒロインなのd...おっとこれ以上言ってはいけない。
一方のヒナ姉は、髪を切って住まいも移し、完全に過去を吹っ切った立ち振る舞いを見せていますが、明らかに未練タラタラで忘れられてない。主人公が受賞した件について掲載されている雑誌も買ってるし、あの指輪も残しているし。
悲しくもあり、寂しくもあり、虚しくもあり、儚くもあり、これギャルゲーだったらメインヒロインだからね?(泣きゲー、鬱ゲーに限る)
やっぱり僕はヒナ姉派だ。
良い最終回だった。最終回はかなり面白かった。一話から一貫して昼ドラをしてたが、最終回は一番昼ドラしてた。
この作品は昼ドラを効かせてくれればそれで良い。もっとドロッドロのネチネチにしてくれれば最高の作品になるから。
かぐや様 12話(最終回)
原作信者が最も推す花火回、普通に良かった。
どうしてもあの生徒会メンバーと、会長と見たいと家を飛び出したかぐや様。会長はそれをTwitterで知ったって所がまた現代らしくて好き。会長の貧乏キャラがブレている気もするけど。
かぐや様ちゃっかり呟いちゃってるのが何とも可愛い。
やっとの思いで花火を見れた時には、会長から目が離せなくて花火が見れなかった、というエピソードが尊い。かぐや様もドッキドキだろうけど、僕もドッキドキ。
また、早坂というキャラクターがほんと良い味を引き出しているなあとつくづく感じる。
前回の「クソジジイ」発言から、今回はかぐや様に変装して本家メイドさん達の目を躱して。
EDのシーンで友達と学校でのギャル姿で踊っている所も可愛かったw 学校と家のギャップすこ。
SHIROBAKOのあの踊りを彷彿とさせる。
会長も痛かったんじゃないかと後悔してたが、僕は十分カッコよかったと思うよ。
後日談に当たる掃除のシーンで箒が当たってしまった時、「痛かったですか?」と問われて勘違いしてしまった場面は流石に笑った。ラブコメ主人公は勘違いしやすい鈍感である所はテンプレ。
けれど一番カッコよかったのはやはりタクシーの運転手かなとw
あのネタは、前回の藤原書記のラーメン回という伏線があったからこそより面白味が増すネタだった。
そして今回一番の被害者が石上会計www
六時間前に場所取り、タクシー代二万を捻出は草。石上会計の容赦ない被害の被りっぷりは異常。やっぱ石上会計最高だわ。
後日談のエピソードは、頭が良すぎて逆に馬鹿な事やってる生徒会メンバー好き。あ、ごめん、一人天然の馬鹿と何も知らない人が居たわ!
やってる事が意味不明過ぎて爆笑した。
エンディングも昔のアニメの最終回のゴリ押しオールスター集結みたいに良い意味でアホらしくて好きw
会長が飛び出して、それをかぐや様が追い掛けて、またまたそこから他の全キャラが追い掛けて来て。最後にはオールスターでメインとなる二人を囲むようにして、決め台詞をかぐや様が言って終了。
とまあ最終話はそんな感じで、最初から最後まで一貫して、今期で一番つまらなかったと思う…
嘘である! この男、毎週の放送を凄く楽しみにしていて、本編放送中は夜中のくせにめちゃくちゃ笑いっぱなしであったのである!しかもちゃっかりOP曲をiTunesで購入してしまっている! そう、Heihoたゆすとという男は完全にかぐや様にハマっていたのである!
…そんな茶番は置いといて、作画は非常に良い水準で安定し、キャストも人気とかで決めず本気でキャラに合うかどうかで考えて決めていて、それも合っていた。ちょっと笑っちゃうようなナレーションも良かったし、ものの例えなどの演出も最高。世界のアニオタの中で一躍話題となった3話のちかっとダンスなど、サプライズもバッチリだったし、僕達オタクを綺麗に落として来た。
A1の作っておいた落とし穴に見事ハマって物を当てられた感覚。
もうこれは数年後オススメラブコメアニメとして、令和生まれのオタク達に語られますわ。
SAO3期 24話
露出狂・最高司祭との戦闘シーンは相も変わらずの超作画だったが、既に半年この作画を観させられているせいか、そこまで大した驚きや白熱感は無かった。けれどthe・最後の戦いという感じだった。
結局首を獲ることは出来ず、次はアナタ(キリト)の世界でお会いましょう、と自虐的な笑みを浮かべながら言い、何処かへと去って行く最高司祭。
思わず、こっち来んな!と言ってしまったw だってキリトが居る世界ってアスナも居るこっちの現実世界でしょ…
アイツとまた現実でも戦うのかよと思うと寒気がするし、まだ決着がつかないのかよと思うと怠い。正直2クールで蹴りを付けて欲しかった。
あとあのピエロキモイ(JK感)
そしてユージオの死。
泣いた報告がTwitterで多く見受けられたが、僕はどちらかと言うとEDの方で心にジーンと来た(泣いたとは言っていない)
本編よりOPとEDの方が興奮している自分が居る。やはりどうしても10話の神回を超えて来ない。
このユージオの死は本当に必要だったのかと思うと疑問だったり。感動要員だったら、最初からこのために用意したキャラだと思うと逆に尊敬するけどね。
まああの言葉の通り、ここで道が別れるから、その程度で終わらない重要なキャラである事を望む。
ここで道が別れる、一旦お別れだねという言葉。これはキリトからアリスとユージオに移っていた軸足が、一旦キリトの所に戻って来るという事だろう。ちょっと寂しくなる、そんな気がする。
それから電源が落ちて世界が崩れて行く中、アスナがキリトを救援しに来るかのように舞い降りて来たシーンでは鳥肌が立った。久々にアスナの姿を見たから、どこか懐かしく感じる光景、コンビだったからだろう。
そのシーンで、あ、いつものSAOに一瞬だけど戻ったなと感じた。
これで2クール目が完結。まだ前半戦が終了しただけという事に戦々恐々しています。
3クール目の情報が公開され、10月から放送だそうです。サブタイにも変化が!?
【ティザービジュアル公開!】
— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) March 30, 2019
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」のティザービジュアルが公開となりました!
これから私は、私自身が求めるもののために戦う。
第3クールは2019年10月より放送開始!続報をお待ち下さい!#sao_anime pic.twitter.com/TM6HEbkiC9
【ティザーPV公開!】
— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) March 30, 2019
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」のティザーPVが公開となりました!
第3クールは2019年10月放送開始!
ティザーPVはこちら:https://t.co/zaa3y7I8CH#sao_anime pic.twitter.com/8d0sG42B4M
A1としては初の4クールだし、休憩を取るのは良いかと思いますが、半年は流石に長過ぎる気がしますね。
となると、最終回は一年後。
思いっ切り受験と被るけれど、最終回の頃には受験も終わっていてリアタイで視聴出来ると。受験生のみんな、安心だね!因みに僕も受験生です…受験滅びろ。
⇩クリックお願いします!