Heihoたゆすとの趣味生活

ゲーム、アニメ、本、ガジェット、ネットなどに関する話題から適当に文章を紡ぐブログ

               

「言の葉の庭」感想

f:id:tayusuto41:20190709023329j:plain

 

【先にこちらを閲覧する事を推奨】

tayusuto41hekuro.hatenablog.com

 

 

まず、キャストに声優さんをちゃんと使っていた点を評価したい。

ジブリも過去の新海誠作品も、いくらシナリオや作画など作品の元が素晴らしくても、俳優or女優成り上がりのキャストだとどうしても声優さんより演技が劣る為、それが鼻につき内容が頭に入りにくかったりする。

がしかし、新海誠作品では唯一ちゃんとしたプロの声優さん、しかもきちんと名の知れた声優さんを起用していた為、キャストさんの演技は全く気にならなかった。

一般客なら何も思わない演技でも、深夜アニメばかり観て声優さんを追っている声優マイスターの僕らからすれば、どうしても気になってしまうのだ。仕方が無い。

新海誠最新作の「天気の子」は、君の名はに引き続きキャストに俳優or女優を起用している為、その部分が懸念事項。特に作品クラッシャーでお馴染みの、演技が下手くそな癖に容姿が良いからと売れてしまった本田翼の存在は危惧すべき。監督が皮肉を言ったのも致し方が無い。

 

天気の子は置いといて...

背景は現実より現実で、描き込みが凄過ぎて本当に現実と見紛うレベルだった。『世界よ、これが日本だ』と言いたくなる、都市部のビル群の僅かな緑と青。

作画や演出面は言わずもがな。文句なんてない。

 

シナリオは、個人的には凄く良かった。何より感動した。泣いた。素晴らしかった。

終盤、先生が告白を振り切って、主人公が部屋から出て行くのを追うのを諦め、後悔するかの如く泣きじゃくってたシーンでは、『ほら!早く追えよ!今なら間に合うから!そうしないと取り返しのつかない事になるから!』と画面に独り言を呟きつつ腹を立てていたが、いざ勇気を出して玄関を出て行った時にはガッツポーズをしたね。それくらい作品にのめり込んでいたし、感情移入していた。この監督の性癖であるバッドエンドを全力で阻止せねば。

そして裸足で、拙い赴きで階段を下りたら主人公が居る訳だ。もうここでハッピーエンド確定。

二人涙を流し抱き合うシーンでは同じく号泣。

本当に良かったよ。もしかしたら新海誠作品の中で一番好きな作品になったかも知れん。それくらい個人的にはかなりハマったし、余韻も凄まじかった。

 

教師と生徒という禁断の恋かと思いきや、あの会っていた梅雨の時期は先生辞めてし知らなかったから禁断じゃない?他の学校の先生になったから禁断じゃない?

その辺りの上手い設定も、痒い所に手が届くというか、カリギュラ効果に近く禁断の恋というものにハラハラドキドキするというか...

 

靴職人を目指す主人公と、歩行障害(味覚障害も)を患うヒロインの先生。それは運命の出会いであり、まさしく先生はシンデレラだったんだろうな...

そして多分、本編の46分間は先生に恋をしていたんだろうな...先生尊い

もう三十路手前だけど処〇だよね?ね? 体育の先生が元カレとか言ってたけど、まだそこまで言って無いでしょ、大丈夫でしょ。

 

 

梅雨から梅雨明けを主に題材にした、時期的にも丁度タイムリーな作品です。

まだ観てないよ!という方には是非観て欲しいと思いました。

 

 ⇩クリックお願いします!

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

https://ground.fc2.net/blog-entry-1.html