どうぶつの森の村名は『ムラ村』なHeihoたゆすとです。
泣きそうなcryに暗いところが大っ嫌いです。
その点トッポってすげぇよな。中までチョコたっぷりだもん。
先日、『進撃の巨人』の公式パロディギャグ作品である、アニメ「進撃!巨人中学校」を全話(1~12話)視聴したので、以下その感想を。
まず、公式が進撃の巨人の‘‘if‘‘のストーリーであると謳っている通り、アニメで追っている僕が知っている『進撃の巨人』とは全く違う世界がそこに広がっていましたw
キャラクターの印象が若干違ったり、ベルトルトが二人居たり...ほら、キービジュにもライナーに掴まるベルトルトと壁の向こうから顔を出す超大型巨人が...まだこの頃は超大型巨人の正体がベルトルトであるという事が明かされていなかったのかな?
また、進撃の巨人本編の台詞や展開などのパロディが随所に見受けられ、本編の内容を知っているからこそ楽しめる作品だなと感じました。
ただのオマージュの連続になるミニアニメだったらすぐ飽きてたと思いますが、本作は兎に角ヒロイン勢が超絶可愛かったから、飽きずに全話観る事が出来ましたよ。
特にミカサとクリスタとアニー。ミカサはメインヒロイン的な位置付けだし、クリスタは俺の嫁だから非常に萌えるのは理解出来てはいたが、まさかアニーがここまで可愛いとは思ってもいませんでしたよw
本編では全く可愛くなかったのに、巨人中学校の方では沢山可愛い一面が見れたので一番萌えたヒロインになりました。
やっぱり僕は萌ブタであり、アニメにハマったきっかけが可愛い二次元の女の子を見たいが為だから、原点はそこにあるという事なのでしょう。最悪ビジュアルと言動が可愛いヒロインが居れば、シナリオがクソで全体的に全く面白くなくても観れるまでありますよw
それからこの作品は、色々と‘‘良い意味での無駄‘‘が多かった印象ですw
ミニキャラのギャグアニメなはずなのに、立体起動装置を使ったシーンの作画は本気w
特にOPのサビ部分の映像は本編に近いそれでしたね。流石本編を制作するWIT STUDIOの親会社であるProductionIGが制作してるだけあります。
そしてそのOPが兎に角カッコよかった。サビは前述した通りですが、全体的に本編1期前期OPの「紅蓮の弓矢」をオマージュした作りに、映像も楽曲も仕上がっていました。
特に語りたいのが、そのOP曲「青春は花火のように」。
曲調は「紅蓮の弓矢」をベースにしていて、もちのろんリンホラが作詞・作曲・歌唱してるからか、ネタアニメとは思えないほどに非常にカッコいい。
歌詞はかなりネタ寄りですがw...それでも曲と歌い方で無理矢理カッコよくしてる感が非常にイケてる。
じゃあEDはどうなんだと。OPは良くてもEDは微妙な作品は幾つも観て来たぞと(鬼〇の刃とか)...ED曲も凄く良かった。
こちらはエレン役の新婚梶さんと、ネタ枠ジャンの谷山紀章さんと、ミカサ役の石川由依さんが歌っているのですが、その三人の歌声が非常にマッチしていてすこすこのすこでした(語彙力を失ったオタク)
特にミカサ役の石川さんの声が。男性パートの二人の声と凄く良い感じにハモっていて、ミカサ役の石川さんの声がこの曲に吹き込まれたからこそ、この曲に厚みというか味が出たのではないのかな、と強く感じました。まあ音程かなりきつそうだけど...w
...って曲のレビューになってんじゃねぇかよ!!!
兎にも角にも、あまり期待してなかった期待値は十分に超えて来たので、「進撃の巨人」が大好きなら視聴する価値は十二分にあるかなと思いました。
それじゃあ、チーハン最高!(洗脳済み)
【OP曲】
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