【前回本を購入した時のレポート記事】
tayusuto41hekuro.hatenablog.com
精神障碍者をおざなりにし、身体障害者だけにフォーカスを当て「どう?可哀想でしょ?頑張ってる姿泣けるでしょ?どう?どう?泣いたよね?泣いた?はい泣いたね?はいはい金頂戴金かね金かね金かね金かね金くれえええええ」と請う24時間テレビをぶっ壊す!!!
身体障害者に虐待紛いの事をして、必要性や意味も見出せない謎のマラソンをパワハラの如く行い、24時間ほぼぶっ続けで働くというブラック国家の象徴番組が至極嫌いな Heihoたゆすとです。
なんか今年の24時間テレビはやらせ、捏造があったみたいですね。
(偏見が多分に含まれております)
本のストックが切れたので、このクソ暑い中書店に出向き本を何冊か買って参りました。
ほんと地球温暖化いい加減にヤバいと思うんすよ。これあと十年もしたら焼け死ぬで?エアコンの効いた部屋に籠る事を推奨されるで?
前回本のストックを溜めたのが五月という時点で分かる通り、かなり読書ペースが落ちていますw
というのも、私生活が忙しいんじゃよ...学生だからって夏休みは暇だとは限りません。大型の休みが無いときよりはそりゃ多少は余裕はあるけど...色々大変なんですわ。特に今が一番。
そんな状況下の中、買って来た戦利品がこれらだ!
・冴えカノ 11巻~13巻
遂に冴えカノ本編が揃いましたー!やったーやったーヤッターマ~ン!
これで劇場版にてアニメ化される範囲までの原作は購入完了。がしかし、まだ8巻までしか読んでいない...
急ピッチで13巻まで読んで、きちんと心の中で原作を完結させてから、劇場版の方を観に行ってアニメの方も完結させたいなと思っています。
アニメから入ったけど原作で先回りだ!
あとはFD1、2巻とメモリーズの計3冊を購入すれば、冴えカノ原作が本編外伝含め全巻揃います。
ガールズサイド含め、外伝は原作とアニメの本編が終わってから手を付ける事にします。
それと冴えカノの話題でついでですが、先日やっと九月に発売予定のギャルゲーカバーソングコレクションCDの追加ラインナップが公開されました。
ディスク1にはTVアニメ1期&2期の円盤に特典として付属した楽曲。
Youのひぐらしは果たしてギャルゲーなのか…!?!?!? ついでにシュタゲもノベルゲーなのかギャルゲーなのか誰か判定を下して頂きたい。
そして、ある日パパと二人で語り合わない方のグリーングリーンに、ギャルゲーの名作Toheartややるドラ、丸戸作品(パルフェ、この青空に約束を、WA2)OP曲全収録や、ネタ枠のきしめん、俺たちのリトバス、オールスターでゲキテイ歌唱など。
ディスク2には完全新規の楽曲が収録されるみたいです。
ダカーポから2のOP曲に、聴いたら泣いちゃう小さな手のひら。それからやっぱりネタ枠の、つぐつぐによる未来への咆哮w
流石原作者と原作絵師がギャルゲー畑の出身というか、分かってる選曲ですねぇ。個人的にヒットしまくりなラインナップ。
ディスク1に収録されている曲は全て聴いた事があるので、新規収録の小さな手のひらと未来への咆哮カバーが一番楽しみです。買います買います。
名曲だらけのギャルゲーカバーアルバム、買って聴いて損は無い!みんな買おう!(宣伝)
まだまだ僕と冴えカノという作品との付き合いは長そうです...w
ホワイトアルバム2は放置中だから待って。丸戸繋がりでDMに詰め寄って来ないで。
・三角の距離は限りないゼロ 1巻
主人公の男の子が、二重人格のヒロインと三角関係の恋愛を繰り広げる作品らしいです。何それ超面白そう。
つまる所ヒロインは一人だけど、二つの人格が宿ってるから二人の女の子とラブコメしてる錯覚に陥る、みたいな…?
でもヒロインは実質一人ってのが未体験な謎の背徳感がありますね...ありそうで無かったジャンル。
三角関係テンプレのドッロドロの恋愛を描くのは勿論だが、その二つの人格同士でギスギスするという新たな展開にも期待したい。
ヒロインは表紙の子一人だけだと嬉しいな。
三角関係繋がりでホワイトアルバム2をプレイしろ!とか責めないでね(懇願)
・ハローハローアンドハロー 外伝
前々回購入した「ハローハローアンドハロー」という青春恋愛モノのラノベの外伝作。
ほぼ短編集みたいなものですが、折角本編を読んだのでもっとこの作品を楽しもうかと思って。
それは214回の恋の物語。美しくも儚く、それでいて青い春へと行って来ます!
・ぼくたちは勉強ができない 1巻~3巻
6月にTVアニメ1期の放送が終わって、原作買うぞ!と高らかに宣言したぼくべんです。
本当は一気に刊行分全巻買いたかったけど、予算の都合上3巻まで。
TVアニメ1期では4巻までの内容が描かれてるらしいですが、原作全巻欲しいのできちんと1巻から買って参りましゅ。
つまり知ってる話しか読めないという訳だ... それどころか推しの真冬先生が本格的に可愛くなり始める辺りすら見れないかも...
10月からは2期が始まるから、原作で追い掛け追い越す事は僕の資金力的に不可能です...仕方ねぇ、アニメで追うか!
・トニカクカワイイ 1巻
表紙の絵に惹かれて買いました...6巻の。
その惹かれた表紙がこれ。
これに「ぼくのお嫁さんは制服も超似合う」的な事が書かれてたんで、書店で気になって仕方が無かったんですよ。
でもいきなり6巻から買う訳にはいかないから、1巻を購入したという事の顛末です。
もう1巻読破しました。
う~ん...個人的には今の所あまり合わない...ぼくべんの方が断然面白いんですが...
タイトルでまど〇ギや化〇語などの有名作のパロディが盛り込まれていたり、どこかファンタジーな要素があるのは、前作「ハヤテのごとく!」を2000万部売った作者の作風でしょうか?
ハヤテのごとく全く分からないから分からねぇ...とりま保留で。
●読破したラノベ、漫画の感想コーナー●
・よう実 7.5巻まで
アニメより原作派のよう実、現在所持してる7.5巻までは一応読破しました。
まあ噂の通り軽井沢ちゃんがクッソ可愛かったですわ...w
1巻を読んでいる時はビ〇チなサブキャラ程度にしか思って無かった子がここまで可愛くなるなんて...
7.5巻は、クリスマスが近づく寒い冬の中、軽井沢ちゃんにフォーカスし、その他7巻と8巻の話を繋ぐ短編集が加えられた、まさしく外伝と言える巻でした。
こういう予期だにもしないサブキャラのメインヒロイン昇格展開、すこぶる好きです。脳内で検索をかけても、そんな展開がある作品が見当たらないです。
流石よう実原作勢一番人気のメインヒロイン!...え?堀北? 誰それ女優さん?
・なんでここに先生が!? 1巻
普通にエロマンガで草。
流石俺たちのラブコメでお馴染み大手出版社講談社と言った所か、青年向けと言ってもかなり攻めていますねぇ...アンパンチすら暴力的だと難癖付けられてしまうほど規制の強い昨今、頑張ってますよ講談社。
πはもろ見え、下は流石には規制が入ってしまったがかなりギリギリの表現。とてもえちえちでした。
おかずには最高の品です。いつも息子がお世話になっています(意味深)
・錆喰いビスコ 1巻
なるほど...ラノベの中では同じく電撃文庫より刊行されている「86」のような、文章も固く内容も真面目系な類のそれでした。
86と言い、今作と言い、一般小説に回しても良いレベルの文章やシナリオ、クオリティだぞ...
ラノベとして発売されてしまうのが何だか惜しい気もしますが、ラノベだからこそ売れてるって感じもしますね。
あ、このラノべが凄い初の二冠を獲得したくらい、電撃文庫の新作の中ではかなり売れてる人気な方らしいですよ。
それでは、24時間テレビから国民を守る党の皆様もご一緒に。
「24時間テレビをぶっ壊す!」((´∀`)
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