いくら丼が食べたかったなぁ~
いやでもそうでもないかなぁ~?
いくら丼が食べたかったなぁ~
食べたい 食べたい 食べたい~よ
(ドルアーガの塔の替え歌)
今日の帰り道、空の天気が「天気の子」みたいな天気でした。
でも昼間は雨が降ったり止んだりしてたので、きっと「能天気の子」だったんでしょうね。ハハハ。
2019年9月3日をもちまして、「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」は4周年を迎えました。
— スターライトステージ (@imascg_stage) September 2, 2019
1年間の感謝の気持ちを込めた、様々なキャンペーンや新機能の追加をいたします!
まずは、9月3日0時公開のキャンペーン&新機能をご紹介します!#デレステ #デレステ4周年 pic.twitter.com/1MU7oSxiRs
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(相変わらず正式名称長いわボケ)こと、デレステが9月3日を持って4周年を迎えました。
おめでとう!!!
ゲームの方では期間限定で毎日10連が無料になったり、カバー曲が一気に10曲追加されたりするそうな。
前者は、かなり久々の起動ながらも毎日どうせ当たらないガチャを回して一喜一憂してます。それより久々の起動だからUIのデザインが変更されていたり、楽曲がまたかなり増えている事にビックリしましたわ。
後者のカバー曲が一体どんなものが追加されるのかなぁ?...とワクワク楽しみにしつつ、寝る前にプレイしています(にぱー)
そして、4周年のカウントダウンが始まった辺りにお披露目された、デレステをもっと楽しめちゃう(らしい)アプリ「スターライトスポット」、略してデレスポが遂に配信されました!
デレステをもっと楽しむアプリ「スターライトスポット」をリリースしました!
— スターライトステージ (@imascg_stage) September 3, 2019
VRで体験できる新コンテンツ「3Dコミュ」にくわえ、デレステと連携可能な、進化した「フォトスタジオ」、「サウンドブース」が楽しめちゃいます!
詳しくはこちら!→https://t.co/aLLkJ2pycE #デレステ #デレスポ pic.twitter.com/4amgqC8x8i
まだ4周年を迎えていない、正式配信告知もされていない段階で何故かストアにページが存在したので、いち早くダウンロードしてしまいましたw
既に4.9の評価が...まだ何も始まってすらいないのに、神だと決め付けて信者が星5評価したり、クソだと決め付けて星1評価してるアンチが居たり、ほんと何なの...
勿論まだサービスも始まって無いから、メンテ扱いで追い出されたおε≡ヽ( ゚ 3゚)ノ
4周年当日、無事正式にサービスが開始されたので、早速デレスポの世界にチェックメイト!
タイトル画面で出迎えてくれたのは、765で言う所の春香的存在である島村卯月さん。島村的にもオールオッケ~♪だったのかな?
主にフォトスタジオ、3Dコミュ、サウンドブースの三つのモードに別れています。
「フォトスタジオ」はVRビュー、ARビュー、GYROビューの三つのモードが存在。
基本的に3Dモデルのアイドルを鑑賞したり撮影するだけであって、VRビューではスマホ用VRゴーグルなどを使ってより臨場感が増した世界で鑑賞出来たり、ARビューでは現実世界にアイドルを召喚して撮影出来たりするだけ。
GYROビューはただスマホを横画面にして、左右に動かしたり傾けたりして疑似VRやって鑑賞&撮影するだけでした。
ARビューはスマホだけの特権だから、担当アイドルと2ショット撮ったりなど、色々とプロデュース業が捗れそうですね。
(GYROモード縦画面) (ARモード縦画面)
(VRモード)
続いて「3Dコミュ」は、言い草が悪いですが、今まで2Dの紙芝居で続いていたコミュが、3Dモデリングに一新されて動いたというもの。勿論シナリオも新規。
現在鑑賞可能なコミュはこの一つのみ。多分後々追加されたりするのかな?
このコミュでは、Pである自分がアイドル控室のど真ん中に突っ立ち、アイドル同士のライブ控室での会話や絡み、そこにあるちょっとした物語を体験するというものでした。
2Dの紙芝居とは違い、3Dモデリングのキャラが身振り手振りで会話したり、歩き回ったりと「動き」のあるコミュを見せてくれるので凄く良いですね。
3DコミュモードはVRビューとGYROビューの二つが存在したのですが、正直VRはキツイものがある。
それはスマホVRだから。PSVRやPCVRに慣れている人からすると、迫力や臨場感に欠けるし、SwitchVRの様にただカメラ操作がジャイロの映像をVRの二窓に当て込み、流してるだけの映像をVRゴーグルごしに見ている様にしか思えなくなる。それに若干画質が荒く、ぼやけて見える様にも感じる。
これはフォトスタジオモードにも言える事ですが、あくまで個人の感想です。やはりCS機には勝てないスマホの表現出来る描写の限界が見えたというか、必要性や魅力をそこまで感じなかったです。
PSVRの凄さを知った今、所詮スマホVR程度に感銘も受けませんねぇ...ちょっとがっかり。
スマホVRってこんなもんだったっけか。PSVRにも出てくれないかな…?
音声はバイノーラルだったので、自分の動きに連動して、後ろで流れるBGMやアイドルたちの会話の聴こえ方が変わりました。
GYROビューは、ただのカメラ操作がジャイロの横画面映像という印象。
コミュの内容は、控室に居るアイドルたちの他愛のない会話から始まり、時々百合百合したりちょっとえっちぃ場面があったりして、何やかんやでみんな衣装に着替え終わったから円陣を組み、気合を入れ終わった所ちひろさんがやって来たのでいざ本番の舞台へ、という流れ。
最後に「サウンドブース」。
僕はこれが体験する前に一番魅力的に感じ、体験後一番良かったように思いました。
現段階、6つのボーカル曲と138つのBGMを聴くことが出来、バックグラウンド再生が可能です。
ボーカル曲はフルでは無い事が残念だし、これならCD買った方がマシだと思う人も多いでしょうが、BGMは基本的に同じ楽譜を何周もしてるだけなので、二分半という収録尺でも十分に楽しめる内容でした。
ゲームBGMはゲーマーを幸せにする、はっきりわかんだね。作業用に是非、と言いたい。
ボーカル曲は今後沢山曲が追加されてグレードアップして行く事に期待。アイマスというゲームの音楽と言えばやっぱりボーカル曲ですから。
全体的に、まさに「デレステ」というゲームのサブ的な役割のアプリでした。もっとデレステを楽しみたい!というアイマス、デレマス、デレステ信者の方にはオススメ出来る内容にはなっているかと。
こういうスマホ用VRゴーグルもあればより楽しめるんじゃないかな?
VR、というテクノロジーをあまり体験、体感した事が無い人ならきっと楽しめると思うし、強く推進します。Amazonで一番安いのだと二千円も掛かりません。
それから、どこかグラブルの「グラパス」というアプリに似ているなぁと思ったら、そういやデレステに開発・技術協力としてCygamesが入ってますよね。デレステの3Dキャラモデリングを動かしてるのはサイゲだから、パクリじゃなくて引用という事ですか。だからまあ良いのか。
もう一掃の事グラパスのデレマス版を目指して、イベントスケジュールやらアイドルたちのデーターやらも鑑賞出来るようにして欲しいですね。より利便性が高まるし。
比較対象がこれで良いのかは分からないけど、グラパスにはまだ劣っているという印象ですが、デレステが好きなら満足の行くアプリだと思いました。
それでは、良きアイマスライフを!
ガチャに投資し過ぎるのと爆死には気を付けろよ!
以上、寝不足で血眼になった目と疲労が溜まった体と懐古より眠る真の邪神が目覚めそうだったので、それらを必死に抑えつつ書いた適当な記事でした。
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