【2019年夏アニメ】7月15日~9月30日放送分のアニメ感想&総括〈前編〉(ソウナン、彼方のアストラ、ダンベル、フルバ他)



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 【こちらが前回の2019年夏アニメ感想記事】

tayusuto41hekuro.hatenablog.com

 

今年の下半期から忙しくなるので、週1から週2ペースになった今期アニメの感想記事。

7月の第二週目の週末に投稿し、次は7月末、その次は8月末、最後に9月末に2019年夏アニメの総括を含んだ感想記事を投稿する予定でした...が、すいません出来ませんでした。

感想記事を書く時間は何とか取れたけれど、視聴ペースが全くもって間に合いませんでした。毎週10作品以上のアニメをリアタイで追うのは無理難題に等しい。

(僕の『リアタイ視聴』の定義は、最速放送から一週間までです)

しかし、私生活が一段落し、いよいよアニメを視聴する時間が取れ、今期の溜まっていた作品を何本か消化する事が出来たので、やっと二カ月半、いや三ヶ月ぶりの感想記事を書こうと思います。

 

もう2019年夏アニメも終わってしまったので、書いていない7月15日以降、つまり7月第三週の放送から9月が終わるまでに放送された話数の感想と、その作品の総括です。

幾つかの作品に限っては書く気があまり起きなかったものも含め、しょうもない、適当に書いた駄文の文字数が五桁を超えてしまったので、前編と後編に無駄に分けました。

下半分をコピー&ペーストしてもう一つの新規作成した記事に貼るという平々凡々な作業も面倒極まりない。

時間とはてなブログの無駄づかい。

私、能力も感想文の量も平均値でって言ったよね!

以下、感想です。

 

 

 

〈目次〉 

 

 

可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 2話~ 

このアニメは作画だけじゃなくて脚本も素人なのか? 

作画はテクノブレイク、テンポ感は最悪、目はチカチカする。

絶対動画枚数は足りてないし、静止画でさえキャラの輪郭や顔立ちが安定しない。

主人公やヒロインもキャラがブレブレで、ツッコミどころが多過ぎて手に負えないし、もうなんか観てるだけでイライラする…(^ω^#)

総じて、クオリティは最低です。

ヒロイン一人ずつを当番回で掘り下げ、その回の最後に本性を明かすという構成だけは評価したい。だって普通に可愛いヒロインたちがそんな属性を保持してるだなんて思いもしないんだもの。

 

まさかこんな短期間でいもいもレベルの作品が出て来るとは...まだいもいもの最悪期よりは断然にマシだけど。武遊さん、仲間が居て良かったですね。

観るのが苦痛に感じたので3話で切りました。

必殺3話!…ってやつです。その後、作画が回復したとか面白くなったとか神回が在ったとか一切耳にしないので、きっと切って正解だったんでしょう。

この内容とクオリティで満足してる人をTwitterで見掛けたが、とても理解に苦しむ。

 

ソウナンですか!? 3話~12話〈終〉

正直取り分け語りたい事も無いので、最終回の振り返りと総体的な感想を。

 

最終回には無事救助が来て四人共助かるのかなぁ~?と思いきや、某打ち切り漫画みたく『俺たちの遭難生活はこれからだ!』と言いたげに、遭難生活は終わらず終わってしまったソウナンですか。

しかし、最終回前に一人でソウナンの遭難をしてしまったしおんちゃんを無事救出する事が出来たという、形式上はハッピーエンドでした。

 

JK四人がサバイバル生活をするという、とてもトリッキーな発想と設定で、ギャグあり涙ありで非常に面白かったです。ちゃんとサバイバルから逸れず、ストーリーもきちんとしていた。

リアルなサバイバル知識も学べました。脱水症状で近くに清水が無い場合は、汚水を尻から直接飲めばいいという事が分かりました()

ほまれちゃんの水(意味深)を飲みたい!…という変態的思考に駆られたのは、きっと脱水症状で頭が回っていなかったのだろう。

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狙ってた割にはあまり流行らなかったOPと、良い味を引き出し「生きる」という生命力に溢れたEDも良かったです。

作画は毎話しおんちゃんの顔の不安定さはすごく気になったりしたけど、あれはわざと崩してるんでしょうか。

温泉回ではきちんとEDが温泉仕様になっていたり、原作リスペクトと丁寧に作られている事は感じられました。が、これは多分アニメーターの技量の問題かな?

あととてもえちえちでした。今期のえちえち枠。

 

 

そして最後の最後には、ほまれ達を救出する為にほまれの父が無人島に向かってる、だと!?……完全に2期を匂わせるような終わり方でした。スネk...じゃなくてほまれパパもJKのサバイバル生活に本気で参戦して、最終的にきちんと話が完結する2期を希望だ!

 

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手品先輩 3話~12話〈終〉

「手品」という主題からは最後まで逸れなかった点に関しては評価したいですが、終始ちゃんと手品をしなかったし、きちんと出来た事も無かったのは甚だ疑問ですねぇ。

まあそれで失敗して先輩がえちえちな展開に陥っちゃうのが本作の魅力なんでしょう、そうなんでしょう。

僕には、手品そっちのけで思春期学生オタクを下品なエロで釣ってるようにしか...おっと誰か来たようだ。

真面目な話、とてもえちえちで、無理矢理15分に五つの話を詰め込んだ、斉木楠雄も驚きの駆け足ペースは悪く無かったと思ったのですが...妙にハマらなかった。

一応切らずに全話駆け抜けられるくらいには面白かったけど、手を叩いて賞賛する程でも無かった。

端的に言えば、「辛口評価で微妙」です。手品先輩ファンの皆様、ごめんなさい。

 

 

彼方のアストラ 3話~12話〈終〉

上の感想ツイートを見て貰えれば分かる通り、散々展開に振り回されましたw メインキャラがみなクローンだったことにも驚いた。

それくらい作品の世界にどっぷりと浸かったし、いち視聴者らしく犯人捜しに一喜一憂した。一つ一つの展開やシナリオが凄絶で、伏線の張り方と伏線回収にはとても驚かされた。

 

特に印象に残ってるのは「腕」 の伏線。

主人公カナタは幼少期、崖から落ちた師匠を伸ばした右腕で助ける事が出来なかった。

そして10話、シャルスが黒幕と発覚してシャルスは自らの転送装置で自殺を試みる。するとカナタはシャルスを助けようと右腕を伸ばし、同時にその右腕だけが転送装置に吸い込まれてから宇宙に放り投げられ、カナタは右腕を失ってしまう。

それからシャルスが、「お前は…オレの…右腕だ」とカナタに掛けた言葉が、いつかカナタが自分の船を持つという夢を語り、「そうだな。ボクも…乗れたらいいな。ボクは右腕として働くよ」と言い二人が約束を交わした場面のセリフに繋がって来る。そしてカナタは『大事な人をこの右腕で助ける』という過去の償いも果たせた。

その‘‘点と点が繋がった‘‘時、無自覚に鳥肌が立ったと同時に、思わず涙が出ました。

本当にきちんと展開や話が全て考えられていて、他愛もないセリフや演出一つ一つにも意味があったのだなと。

多少無理のある設定やセリフなどの伏線もありましたが、他にもある多数の伏線と伏線回収を見て僕はまさに凄絶だったなと感じました。

 

最終回は、無事惑星アストラに帰還するまでと帰還してからの後日談。

これまでにないほどの超絶ハッピーエンドでした。

まあこんな冒険譚と終わり方があっても全然良いかもね。

 

全体的に、漫画大賞を受賞したのも頷ける内容で、それを綺麗に14話分(初回と最終回が1時間SPだったので)の尺に収めてくれて、Lercheさんの作画も素晴らしく、「彼方のアストラ」最高でした。

友情愛に恋愛...ここまで愛と希望に溢れた思いやりしかない仲間はこれまでに居ただろうか。答えは否である。

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ダンベル何キロ持てる? 7話~12話〈終〉

どうも、アラサーなのに無理しちゃってコスプレとかしちゃってる可愛い先生推しです(特に10話の制服コス)  CV堀江由衣は正解だった。

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前回感想を書いた前半部分よりかは少々マンネリ気味になり、落ちて行ってしまったという印象。オタクらの盛り上がりも徐々に欠けて行ったからねw

しかし、そんなのは日常アニメに取っては『いつもの』事なので気にしません。後半も凄く良かったですよ。

 

声優面から崩して行くと、主人公役のファイルーズあいさんと待雄さん役の石川プロは最高でした。なおぼうと中村さんは失礼ながら他のキャスティングでも良かったのではと思ってしまったけど、前者は声が可愛く、後者はこんな演技も出来るのか!と新たに知れたので全然セーフ。いやむしろ公式キャスティングなのでこれが正解。その他キャスティングも合ってたよ~!合ってた~!

 

作画は、今年一番動画工房さん頑張りましたね。本当は美少女を可愛く描くはずのアニメーターさん達が筋肉の作画に死力を尽くして本気になり、演出もまたその筋肉や美貌なムッキムキの体のラインを魅せる為に計算されていた事は存分に伝わって来ましたよ。

最終回はEDのスタッフロールを見れば分かる通り、凄まじいスタッフの数で...拍手を送りたい。

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アニソンの中で今年一番売れたと云われているOP曲とED曲もまだハマってますw

前にこのブログで、ダンベルのOPとEDの曲にハマってると告げた6話までの感想記事からもう二ヶ月が経とうとしているのに...

最早これは病気ですねぇ。はい!モストンマスキュラ―‼‼

ほら、体が勝手にモストンマスキュラ―発動しちゃうくらいに病気。

ゲームアニメ知識しかないこの僕に、筋肉知識(主に大胸筋、上腕二頭筋辺り)を授けてくれてありがとう。

やっぱ本気だ馬鹿やってるアニメは違うぜ...筋肉は裏切らない...

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【6話までの感想】

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フルーツバスケット 1st.Season(リメイク) 16話~25話

まだ2クール目が始まって二週しか経過してない段階では、新しいOPとEDに慣れないとか述べてましたが、三ヶ月を通してすっかり慣れました。

25話まで観て、再びOPとEDを見返すと、ふっと腑に落ちて来るというか。

しっとりとした1クール目とは打って変わって、晴れてる中傘を振り回しあえて元気溌剌な調子のOP。1クール目とは違う角度から感動と余韻を残してくれたED。

どちらも曲調も映像も、凄く作品の雰囲気にマッチしていて良かったと思います。でも僕は1クール目のOPとEDの方が好きですがw

 

 

内容の方も振り返って行きましょう。

16、17話は、魚ちゃんというキャラクターを回想9割で掘り下げて行く回でした。 

魚ちゃんと主人公・透、そして透のお母さんとの出会い。何故こうも縁程遠そうな二人が親友で居るのか、何故魚ちゃんは透の母親を死後も慕い続けているのか、などが明るみに。

紅い蝶と呼ばれていた透の母親像が更に深堀され、魚ちゃんというキャラクターの人物像への理解が深まり、これからまだ続いて行く話に厚みが出来た様に感じました。

それは21、22話の透のもう一人の親友である電波女回でも同様でした。

魚ちゃんとは違い、親に愛されて育って来たけれど、その『電波』という特殊能力が仇となり、転校せざるを得なくなった。その転校先で透と魚ちゃんに出会い、弟などの家族の存在もあって救われたんだと。

また、魚ちゃん回でも電波女回でも、所々にちょっとネジの外れたサブサブキャラクターを入れて笑いを取っていたのも良かったですね。

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18話では、新キャラの寅の女の子が登場。OPのカットで映る度に気になってた幼女が遂にキター!(ロリコン

この子も他の十二支と同じく、生まれつきの髪の色などで忌み嫌われ虐められ、母親からも距離を置かれ、思いの丈を喋る事も出来なくなってしまった女の子。

けれども最後には、受け入れてくれる心が前に進む勇気になると気付き、問題は解決。

続く19話では、またしても新キャラ、十二支申の女装が趣味の殿方が登場。

トラブルメーカーな漢の娘で一波乱はあったものの、律さんとしぐれさんの担当さんの二人の間に何かがありそうな予感…! サブのサブキャラかと思っていた担当さんがここにハマるとは。

誰かに必要とされても良いように生きている、という事を学びました。簡単に「もうまぢ無理リスカしよ」だなんて言わない。

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20話では、寅の幼女が好きで透に嫉妬している、大人ぶってる男の子の話。

年齢に見合わない大人びたボキャブラリーの高い発言の数々、セリフを見ていて、まるで過去の自分を見ているようで恥ずかしかったw 自分もこんな感じの子でした…(まだ学生だろ

やはり主人公の存在が大きかった。

 

23話から最終回に掛けては、 主に夾君にフォーカスを当てた回。

ツンデレな所があり、男の僕でも可愛らしいと思ってしまう夾君ですが、育ての親である師匠が登場し、遂に夾君の正体、闇が明かされました。

これで透が夾君を受け入れてくれたら、夾君を任せるよという師匠の思いが詰まった、ある意味試験でもありました。

途中、いくら透でも無理か…と諦めかけた場面もありましたが、やはり最後には期待に応えてくれる透。優しく夾君を包み込みました。

そして新たに成長して、最終回には由希君が勇気を持てたよという旨を伝えながら少女漫画要素を入れ、僅かな不安要素を醸し出しながら2ndシーズンへの新たな布石を投じ。

最後には、かぐや様最終回を彷彿とさせる嫌らしくない無理矢理なオールスター大集合を決め、1stシーズンは終幕。

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こう振り返ってみると、みんな主人公・透に救われてますね。

毎話観る度に思ってる事ですが、本作の一番魅力は‘‘主人公・透‘‘にあるのだと思っています。

透という、可愛くてひたむきで素直な良い子だけれど、どこかはしたなくも天然で抜けている女の子が、親友や草摩家などの周りの人物や関係性を無自覚に変えて行っている。それは紛れもなく、悪い方向から良い方向への転換である『救い』です。みんな主人公に救われてるんだよ。

これは草摩家というファンタジーな一族を中心とした半非日常的な物語と捉えられる。だけれども、お母さんから沢山の意思を引き継いだ透という女の子が中心の物語なんだな、と感じさせられる要素が幾つもあり、ただのその辺の少女漫画みたいなご都合主義では無く、他の誰でも無いこの子が主人公でなきゃいけないんだなとつくづく思わされました。

これぞ‘‘主人公‘‘だよ。イケメンがただ壁ドンしてキャ―――‼‼ってなるコテッコテの少女漫画では無く、学びと感動があり男性でも見れる少女漫画の主人公です。

 

どの回にも人生における学びがあり、感動出来て泣けました。あの7話を超える事は無かったけれど...

それでも素晴らしい作品でした。旧版アニメ勢や原作勢の評価も宜しいようで。

フルーツバスケットは、ほんのり涙が出るような良い話。

あと、しぐれさん役の中村さんがこういう演技も出来る事に驚き。ゴブスレの時も思ったけど、最近ゆうキャン演技の幅広がってない? 

 

フルーツバスケット(リメイク)の1stシーズンはこれにて終了。旧版のアニメで描かれたのもここまでです。

一旦休憩を挟み、来年のいつかからまた2ndシーズンが始まるようです。

来年の4月から、2クールに掛けて放送と予想。 多分話数も26話から続けてカウントかな?と踏んでいます。

2ndシーズンは初のアニメ化となる原作エピソードから。旧版アニメ勢も新版アニメ勢も等しく楽しめるような内容になりそうです。

このリメイク版が終わったら旧版も観るつもりです。「Forフルーツバスケット」、ほんのり染みる良い曲だ…

放送はよ。非常に楽しみです。

 

 

ダンまち2期 2話~

2話から...のはずでしたが、前回の感想記事で示唆した通り切りましたw 

 

そもそも1期も面白くて印象に残ったという訳でも無く、何とか最終回まで駆け抜けてることが出来た程度で、外伝は酷くつまらなかったから6話で観るのを諦めたし、劇場版に至っては劇場に足を運んですらいません。

そんな感じでダンまちに思入れも薄く、記憶にもあまり残っていない...

従って、2期のストーリーにも着いて行けず、切らせて頂きました。

ナニコレ謝罪会見?

 

 

 

 

後編に続く。

 

 

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